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Posted by ミリタリーブログ at

2018年06月30日

USMC M40A5 & M40A3 ビルド

リコイルラグ

厚み 0.312インチ(7.92mm)
Badger Ordnance製
Badger M40A3 / A5リコイルラグ(部品番号306-01M)

スコープベース


M40A3とA5の両方とも頑丈なDD Ross製の30 MOAスコープベース
Badger Ordnance製マウント 部品番号306-06-A3

ラグ溝加工


Badger Ordnance製M5ボトムメタル


  


Posted by 隠居親父 hirosightjp at 08:26Comments(0)

2018年06月29日

ASG McMillian Sportline M40A3


どう見てもM40A5じゃありません~!  


Posted by 隠居親父 hirosightjp at 22:00Comments(0)

2018年06月29日

VSR-10 外観カスタム・・・


実銃のRemington M700っぽく再現するなら
・レシーバー前部のR部分カット
・ガス放出口の再現
・リコイルラグ(もどき)の再現

・トリガーガードの形状変更加工
・ダミーマガジン仕様化
・・・・・・
★ストックの形状変更加工は非常に面倒っこいです。

My VSR-10改












  


Posted by 隠居親父 hirosightjp at 19:35Comments(0)

2018年06月29日

自作ダミーマガジン

マガジンの前部と後部の幅が異なるタイプはストック下面に開ける開口部の加工に手間がかかるので、前後の幅が同じ仕様に。
使うABS板の厚み1mmタイプ、前後長 93mm、幅22mm。

★1.5mm厚のABS板を使えば両側面の前後2箇所のプレスラインの縦溝凹部の掘り込み加工が可能になります。

マガジンの底蓋だけ前部と後部の幅をちょっとだけ変える誤魔化し仕様で。
マガジンの底板は左右1mm幅広く。

マガジンの前部と後部の幅が異なるタイプは箱組みが大変なんです。

箱組みのダミーマガジンの内側にはABS板の廃材や用済みの純正ガードをほうり込んで接着固定し、マガジンの両側から圧力を加えても変形しないようにします。一部トラス構造も採用。

両側面の前後2箇所のプレスラインの縦溝凹部の再現が非常に難しい~

製作中のASG McMillian Sportline M40A3改 4号機用ダミーマガジン

高さを間違えましたん。
5号機以降にも流用できます。
・・・・・・



・・・・
ダミーショートマガジン

ダミーロングマガジン

このロングマガジンはARESのAW338用。
1本5,000近くするのが痛いです。
スチールプレス製のマガジンを切断、加工するのは非常に手間がかかるので手を加えない方が無難。  


Posted by 隠居親父 hirosightjp at 15:47Comments(0)

2018年06月29日

本体とストックとの合体方法

ASG McMillian Sportline M40A3

至ってシンプル!
ストックの真上から本体を垂直に降ろすだけです。
レシーバー後部下面にストック上面、レシーバー下面後部の筒の部分が入り込む穴っぽこがあるのでそこを最初に合わせます。

あとはストック下面のトリガーガード後方、前方、マガジンキャッチボタンの前方の3箇所のねじを締め込むだけ。
トリガーガード後方のねじ以外の前方2箇所のねじはストック内に納まっており脱落の心配はありません。  


Posted by 隠居親父 hirosightjp at 15:09Comments(0)

2018年06月29日

トリガーガード部の修正加工

純正仕様のトリガーガードの形状とレシーバー前部の短縮、これを変えるだけでも極端に違ってきます。


ASG McMillian Sportline M40A3
隠しねじ仕様から半沈頭ねじ仕様への改良



セットするねじの長さを間違えてます。

ストックを左右分割して純正トリガーガードを取り出します。

・・・・・
スペーサー用の長さ1.5mmのジャンクパイプとM5×35mmの六角穴付きねじを準備。
純正トリガーガード後方にスペーサー用パイプを挿入し接着固定します。

沈頭ねじ仕様の場合はスペーサーをセットせずねじ頭を沈める深さ分だけ穴の入口を掘り下げます。

純正トリガーガード後方の筒の上方から出でいるねじ部分がレシーバー後方のねじ受け部にねじ込む長さになります。

ねじを締め込んで固定するとこんな状態に。

・・・・・・・
純正トリガーガードでストックに固定接着(ストックの片側だけ)する部分は左右ストックで挟み込む後部側の部分のみ。
不要部分は切り離してからストックに固定接着を。
塔の部分とストック、金属パテ等でがっちりと固定します。

ストック下面、トリガーガードのガード基部となる部分は水平加工します。
加工前▼

純正状態では妙な形状をしているのでこれを修正加工していきますがけっこう面倒です。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~
ASG McMillian Sportline M40A3改 4号機


トリガーガード全体を塗装するためにマスキング処理を行います。

ストック全体をマスキング。

画像は2号機の時のです。
2号機のダミーロングマガジンを4号機のように脱着仕様に改良したいんですが、ストックにガチガチに固定してしまっているため、これを加工し直そうとすると大変な手間と時間がかかるので諦めました。

★塗装仕上げは後日晴天の日に。  


Posted by 隠居親父 hirosightjp at 11:54Comments(0)

2018年06月28日

ダミーマガジンのストック内への挿し込み高さ

ASG McMillian Sportline M40A3改 ダミーマガジン仕様

トリガーユニット前方の丸っこい部分の逃げをダミーマガジンの上部に加工すればレシーバー下面までダミーマガジンの上部が届く状態に可能。
ABS製自作マガジンの場合、トリガーユニットの幅とマガジンの内側のサイズを一致させればGood!
ちなみにダミーマガジンの外枠の厚みは1mm。
トリガーユニットをダミーマガジンで挟み込む構造になります。
ただし、ダミーマガジンの後面はトリガーユニットの下段の部分が入り込むので切り欠き凹加工が必要となります。  


Posted by 隠居親父 hirosightjp at 13:59Comments(0)

2018年06月28日

M40A3 → M40A5 仕様化

ASG McMillian Sportline M40A3改 1号機

トリガーガード部の加工改良をしようかどうか思案中。
このタイプのトリガーガード、これはこれで一応形になっているのでさらに弄るのは勿体ない気が。
ダミーマガジン挿入用の開口部開削は4号機と同じ寸法で。  


Posted by 隠居親父 hirosightjp at 12:40Comments(0)

2018年06月28日

ガス抜き穴の再現 と マガジンキャッチバー止めのピンの再現

【チャンバーからのガス抜き穴】

直径2mm。
開口部の前端から前方23mmが穴っぽこの中心。

【マガジンキャッチバー止めのピン】

直径2mmの割りピン。
割りピン代わりにソリッドのピンで代用。

★何れもピンバイスでまずガイド用の小穴を開けた後に直径2mmのドリルでボーリングします。  


Posted by 隠居親父 hirosightjp at 12:14Comments(0)

2018年06月27日

加工漏れ~


リューターを利用して・・・▲・・・溝部分を加工します。  


Posted by 隠居親父 hirosightjp at 12:12Comments(0)
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