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Posted by ミリタリーブログ at

2018年11月22日

構造関連資料






・・・・・・・・・・・


  


Posted by 隠居親父 hirosightjp at 23:43Comments(0)

2018年11月22日

コッキングピース部 2


適当に型紙を作って仮貼りしてみました。
M40A5用のコッキングーピースのラインを正確にトレースしたらGoo!かな。
コッキングーピースの下部部分、シリンダー下面からの凸部の出っぱり高はM40A5と同じ寸法に。
前方部分はもうちょい実銃用みたいにリアルさを求めましょう。

サイドからのシルエット的には妥当なところかと。

VSR用のレシーバーではこの再現ができませ~ん。
理由は↓

・・・▲・・・


【見本】
マルイM40A5

トイガン用にアレンジされているコッキンピース形状。(当然ですが)
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

参考情報(実銃)

  


Posted by 隠居親父 hirosightjp at 20:36Comments(0)

2018年11月22日

コッキングピース部

マルイM40A5

VSR-10

・・・・・
現状

M40A5用レシーバー+VSRボルトシリンダーの組み合わせ仕様
コッキングピースの下部部分の側面形状をまず似せる加工を施します。
画像は整形加工前。

★コッキングピースの固定位置再現での選択枝
コッキング前の状態かコッキング後の状態のどちらを再現するかでコッキングピース後部の位置が変わってきます。
M40A5と違ってコッキングピース再現部分は無可動ですから・・・
・・・・・・
実銃



  


Posted by 隠居親父 hirosightjp at 15:45Comments(0)

2018年11月22日

VSR-10のリアル化カスタム ボルトスリーブのお話~

VSRのレシーバーをマルイM40A5用に組み替えた場合、VSR用のボルトスリーブ下部とレシーバー後部の溝(凹)の間に2mmほど隙間が開きます。

見辛くてごめんなさい。
背後に?なものが並んでますが、生後8ヵ月の孫娘のプレイルームになっているのもので。



VSR用のレシーバーにはない溝(凹)部。

これはトリガーユニットをVSR用と付け替える前。
トリガーガードは自作で形状変更加工前のラフデザイン。このデザインは没!
・・・・・
ボルトスリーブ下部と上記のM40A5用レシーバー後部の溝(凹)が接触しないギリギリまで、VSR用ボルトスリーブの下面を嵩上げ?します。

この時にボルトスリーブ後部から下側に斜めになっている部分もついでに整形加工を。
もともとがVSR用は簡素化された形状(これは単純に2挺のパーツを比較すれば一目瞭然。)だったところをM40A5用のコッキングピース下面の形状にできるだけ似るようにする訳です。(相当無理がありますが)

整形は金属パテ等を利用。
残念なことに下面の山形の切り欠け部分はVSR用ではスリーブ下面の内側に前方からボルトハンドルクリックピンとスプリングが内蔵されて通っているためにあまり深くはできませんが。

ボルトスリーブ後ろ面の加工
単純に蓋をすると蓋の直径が狭すぎるので後面ギリギリの直径の蓋状のものを貼り付けます。
この蓋、奥の方にボルトスリーブの棒後部と連結固定するための六角ねじが収まっているので接着固定にはできません。

ボルトスリーブ後ろ面の下側を縦にコッキングピースもどきの下側の幅分だけ一部削り落とします。

ボルトスリーブ後ろ面にコッキングピースの中央部分が納まっているように見せかけるには、後ろ面の穴を深さは適当にでもいいですがボーリングして拡げる必要があります。 ←これまた自己満足部分。

マルイM40A5


これは昔~試しに試作したもの(VSRではありません)
ボルトスリーブの外観形状から変えないと妙ちくりんに見える実例の一つ。

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・・・・・・
★VSR用ボルトスリーブ加工仕様
VSR用のボルトスリーブ、後方から奥(前方)に向かってM40A5用と同じ内径でボーリング加工。
深さは約5mm、内径12.05mm。
ちなみにVSR用は外径が17.14mm、M40A5用も同径。
前後長はVSR用が26.5mm、M40A5用が29.7mm。
ボルトスリーブの下部開口部の幅はM40A5用6.4mm。
ボルトハンド後面の位置は同じ。
VSR用ボルトスリーブ前面下部に開けられているボルトハンドルクリックピンとスプリングが入る穴の深さ20mm。
迂闊に下面のコッキングピースの一部を再現したような凸部分は上記の穴位置の関係で触れず。
形状変更加工できるのはスリーブ後ろ端から6.5mmまでの範囲だけ。  


Posted by 隠居親父 hirosightjp at 14:38Comments(0)

2018年11月22日

シリンダー後部、エンドパーツのガタつき防止

純正ボルトシリンダーはたいてい単純にカシメて固定されているだけなんですが当方がやっているガタつき防止法を。
昔はわざわざステンレス製シリンダーに交換していたんですが、1挺ごとに交換していたのでは大変~
アルミ製シリンダーでもよほど変形でもしない限りは純正品で十分。

用意するもの
・瞬間接着剤

ボルトシリンダー内のパーツをすべて外しておきます。
シリンダー後部、ボルトエンドパーツのとの接合部内外に瞬間接着剤を垂らします。
たったこれだけ!  


Posted by 隠居親父 hirosightjp at 12:00Comments(0)

2018年11月22日

VSR-10のリアル化カスタム ボルト後部のお話~


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M40A5用

VSR用

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>気になる点としてはVSRのエンド部分の棒がM40A5の物と同じ径であるかというところです。

同じ直径です!

VSR用のエンド棒部分を同じ長さ、形状に加工したとして大きな問題が1箇所あります。
それはエンド棒の根元、ボルトハンドルロックが入り込む部分の切り欠き部分の形状。

これはシリンダーに固定されているエンド部分をいったん取り外さないと正確な加工ができない部分。

VSRの純正ボルトシリンダーはエンド部分がシリンダー後部に3箇所、約10mmの長さでカシメて固定されているタイプ。←★これが曲者!!
シリンダーからエンド部分を取り外すためにはカシメてある部分を削り込まないといけません。

M40A5用ボルトエンドボスの移植に際しては、カシメ部分以外に120度間隔で3ポイント、固定用ピンを打ち込るめスペースがあるのでエンドボス側とシリンダー側の同じ位置に同径の穴を開けてから新規にピンを打ち込みます。
さらに、シリンダーの内外から瞬間接着剤を流し込んでシリンダー後部とエンドボス部分をガッチガッチに固定します。
カシメてある部分を削り込んで開いた隙間もハンダ等を使って埋め戻します。
これだけやれば強度的には大丈夫だと思います。

M40A5用はボルトエンド部分がシリンダー後部に90度間隔で4箇所ピン打ち込みの固定仕様。
そのピンをどうやっと抜くか、これがまた悩みの種。
シリンダーの厚み部分だけピンの頭部分を削り飛ばせば抜かずに済みます。
シリンダーヘッド固定用のピン外しと同じ方法でいけます。

★移植加工は作業工程があまりにも煩雑過ぎるので単にやらないだけの話なんですが。

M40A5用とVSR用ボルトシリンダーをそれぞれ1本潰し?二個イチニして1本に・・・する価値が果たしてあるかどうか。
・・・・・・・・・

VSR用のボルトスリーブの形状をちょい加工してそれっぽく見えるように、これで妥協~!
ボルトスリーブ後ろ面に蓋をしてコッキングインジケーターに見せかけるのも有りですが、もうひと加工を・・・!?  


Posted by 隠居親父 hirosightjp at 10:48Comments(0)