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Posted by ミリタリーブログ at

2018年11月24日

考察~




【通常のストローク、プル調整の範囲限界】
トリガー上部、シアーと僅かに接しているのは上面後部の1mmほど。
1st.シアーもトリガーも材質は亜鉛合金製。

【通常のストローク、プル調整の範囲以上にトリガーの初期位置を後方よりにするには?】
トリガー上部の上面、より「後方」にシアーと接する凸を設けて、その凸がシアーと接し・・・・
純正トリガーの上面を削り、金属製板を上面に固定。
この金属板はトリガー上面後部端より後方側に延ばした構造に。

ここで問題になるのがトリガーユニット下面、トリガーが出ている部分。
ユニット下面の一部を削る訳にもいかないのでトリガーの内側(後側)の一部を削って整形しトリガーがトリガーを引ききった時にユニット下面に接触しないようにする。

トリガーそのものの形状が変えられれば苦労せずに済むんですが。
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トリガーを引いてシアが下に沈んだ状態

ボルトをコッキングした状態

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★シアーを上に突っ張るスプリングを強くしてトリガー自体のスプリングは軽くというのがかるばねの特徴  


Posted by 隠居親父 hirosightjp at 23:29Comments(0)

2018年11月24日

コッキングピース部 3


ちょっちょっと整形してみました。
コッキングピース下部の△状の切り欠き形状は再考中。

VSRレシーバー用はコッキングピース下部のリアルっぽい再現は構造的に無理。


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ボルトハンドル基部の加工?

  


Posted by 隠居親父 hirosightjp at 21:34Comments(0)