2018年12月01日
コッキングピースの再現加工(詳細)
無可動ですがリアルなコッキングピースの再現にチャレンジ!
見本にした実銃のコッキングピース部分
画像の作例は
にVSRプロスナイパー用のボルトシリンダーを組み込んだ仕様用です。
・・・▲・・・
レシーバーエンドとボルトスリーブの2つのパーツを加工します。
溝加工を行うのはマルイM40A5用のように奥までは必要ありません。
理由はM40A5のようにVSR用トリガーユニットにはアクチュエーターというパーツが組み込まれていないため。
実銃にはアクチュエーターというパーツそのものがありません。
実銃のボルトスリーブとコッキングピースの画像を参考にして、レシーバー後ろ端からどれだけの長さの溝掘り加工をするかを算出します。
溝の深さの見本
★溝加工は手加工では正確な削り込みが難しいのが一番の問題。
知人に依頼して自宅にあるVSR用レシーバー、全てに溝加工を・・・・
Posted by 隠居親父 hirosightjp at 12:23│Comments(0)