2018年11月20日

リコイルラグもどきの造り方

リコイルラグもどきの造り方
材料は市販のマスキングテープ
【入手し易い幅6mmタイプ】
リコイルラグもどきの造り方
レシーバー先端のR部分をカットしているのでアウターバレルをレシーバーにねじ込んだ状態でしっかりと一定の直径になるまでアウターバレル後部に巻きつけます。

ストック内側のリコイルラグもどき部分が入るよう両側を削り込みます。
リコイルラグもどきの下面の一部、セットしたマガジン後部に干渉する部分のみ切り外します。

レシーバーからアウターバレルを取り外します。

アウターバレル後部に巻きつけたマスキングテープの前後面と表面に瞬間接着剤を垂らして硬化させます。
仕上げに塗装します。

★可能なら幅8mmのマスキングテープがベストです。★
実銃用リコイルラグの幅が7.9mm位。

【幅10mmタイプ】
幅6mmタイプと同じ方法で巻きつけ、不要部分(銃口側の幅2mm)を正確にカッターを使ってカットします。

リコイルラグもどきをセットしないとアウターバレル後部のねじ溝部分前部が2mmほど丸見えになってしまいます。
(レシーバー前部のR部分をカットした長さ分)
リコイルラグもどきの造り方


実銃 Remington 700 Barreled Action
リコイルラグもどきの造り方
リコイルラグもどきの造り方




Posted by 隠居親父 hirosightjp at 00:19│Comments(0)
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