2018年05月14日

ASG McMillian Sportline M40A3 .338

ASG McMillian Sportline M40A3 .338
アウターバレルとレシーバーの連結前に、アウターバレルの後ろ端に6mmのマスキングテープをぐるっと一巻しておきます。
レシーバー前部をカットした関係でその長さ分だけアウターバレル後部のレシーバー上部からの押さえ距離が短くなっているので上記の一巻はガタツキを無くす対策の一環です。

レシーバー奥にジュラコン製の白いサポートリング、その手前に樹脂製の黒いリングをセットしてからアウターバレルを挿し込みます。
レシーバーの前後に組み込まれている白いサポートリングとシリンダーとの隙間はほんの僅か。
ASG McMillian Sportline M40A3 .338
黄色いマスキングテープを巻いた部分がリコイルラグもどきです。

レシーバー先端をカットした時に切り離した部分を当て板換わりにしてマスキングテープを巻いていきます。
巻き厚が決まったら巻いたテープのレシーバー下面の一部をカッターで切り取ります。
切り取らないとアウターバレルが所定の位置に収まりません。

塗装前にリコイルラグもどきの後ろ面と左右の端の部分を瞬着で固定します。ズレてバラケないように。
ASG McMillian Sportline M40A3 .338
下段2号機のトリガーは先端をちょい短く加工整形しています。
上段の3号機も同じように加工予定。

トリガーガードの形状変更とトリガー先端部の短縮加工の組み合わせで純正仕様よりは違和感が減ったと思います。
ASG McMillian Sportline M40A3 .338




Posted by 隠居親父 hirosightjp at 22:35│Comments(0)
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