2018年04月26日

ASG McMillian Sportline M40A3 ブレークダウン

http://www.patrolbase.co.uk/blog/m40a3-mcmillan-breakdown/
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ボルトシリンダー
ASG McMillian Sportline M40A3 ブレークダウン
シリンダーヘッドノズルの先端部角を丸く加工する。(純正は加工されていない。)

★残念ながらVSRパーツとの互換性なし!
ASG McMillian Sportline M40A3 ブレークダウン
シリンダー直径がVSR用よりちょい細め仕様のため。
M62用・・・22.31mm
VSR用・・・24.20mm
ただしピストンスプリング(細径)はセットできます。

ボルトハンドルは水平位置までしか上げられない。
(マルイVSR Gスペックと同じ)
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マガジンキャッチボタン周りの構造
ASG McMillian Sportline M40A3 ブレークダウン
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ストックはモナカ構造
ASG McMillian Sportline M40A3 ブレークダウン
基本的にわざわざ分離する必要はなし。

ストック内は本体に支障のない部分はパテ埋め等によるベンディングを実施しストックの剛性UP&重量UPを。
ASG McMillian Sportline M40A3 ブレークダウン
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バレルスペーサー
ASG McMillian Sportline M40A3 ブレークダウン
チャンバー、バレルスペーサー、マズルの3点保持仕様。
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チャンバーユニット関係
ASG McMillian Sportline M40A3 ブレークダウン
Gスペック仕様に改良可能。
インナーバレル長 465mm
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マガジン(専用マガジンになります。装弾数27発)
ASG McMillian Sportline M40A3 ブレークダウン
ASG McMillian Sportline M40A3 ブレークダウン
~~~~~~~【レシーバー前部の短縮加工は必須!!】~~~~~~~
ASG McMillian Sportline M40A3 ブレークダウン
★カットする部分は上半分よりちょい下まで。(上部をカットして無くします。)
レシーバーをストックにセットした時にストック上面より下側になればOKです。
レシーバー下部の全長は変えません。
(絶対に下部まで短縮加工しないこと・・・レシーバーとアウターバレルの連結固定が出来なくなってしまいます。)

加工例
ASG McMillian Sportline M40A3 ブレークダウン
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ASG McMillian Sportline M40A3 ブレークダウン
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スコープマウントベース長はマルイM40A5用と同じ。
ASG McMillian Sportline M40A3 ブレークダウン
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カスタム例
ASG McMillian Sportline M40A3 ブレークダウン
ホップアップレバー構造は左右の2点押し仕様に間にシリコン棒をカットしたやつを挟み込んでいます。(フラット押し)
セットしているホップチャンバーパッキンはHパッキン(緑)タイプ。

マルイM40A5の2号機、VSR Gスペックと弾道性能はほぼ同じ。




Posted by 隠居親父 hirosightjp at 12:32│Comments(0)
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