2018年11月26日
VSRレシーバー後部の改良~
1・・・内側下面の中央の溝部再現のために純正レシーバー後部の下側を補強強化します。

補強する部分は、トリガーユニット取り付けベロ部分より前側からレシーバー後ろ端までの間。
レシーバー後部のストックとの連結固定部分は筒状、若しくはフラットでも可、どちらにしてもストック内側の加工が必要となります。
★溝をM40A5レシーバー並みの長さに入れようとする場合、トリガーユニット後部のねじ通し部分周りの改良加工からやる必要があります。
2・・・内側下面の中央の溝部加工は、レシーバー後ろ端から45mm前方までで、溝の深さは2mm。
上段のボルトがVSR用ボルトシリンダー後部のエンドボス下部をコッキングピース風に加工したもの。(jまだ仮整形状態です)
レシーバーはM40A5用。

下段は溝加工していない場合のエンドボス下部のコッキンピースもどきの再現具合。(jまだ仮整形状態です)
未加工
~~~~~~~~~~~


VSR用ボルトシリンダー仕様用に改良~
~~~~~~~~~~~
★VSRストック用にではなく、CA FN SPR A5Mカスタム用で~す。
【はなっからマルイM40A5用レシーバーと組み替えた方が加工箇所が少なくて済みま~す。】
Posted by 隠居親父 hirosightjp at 18:51│Comments(0)