2018年03月30日
他機種用レシーバーへのスコープマウントベースの流用

作例はサンプロM40A3用レシーバーへ、マルイM40A5用スコープマウントベースを載せる場合の加工箇所です。
VSR用レシーバーへ載せる場合も同じ加工方法で。

マルイM40A5用スコープマウントベースの両側にABS製の型板を接着固定し、内側は金属パテ埋めします。
レシーバーとスコープマウントベースのベンディング加工が必要となります。
サンプロM40A3

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マルイM40A5用スコープマウントベースの上面に前後2箇所づつ、レシーバーとの連結固定用のねじ穴が開けてありますが、この4箇所のねじ穴の位置と、載せたい他機種用のレシーバー上面のねじ穴が最低でも前後1箇所づつ合えば合体固定できます。
固定用ねじの長さ変更が必要な場合があります。
タナカM700/M40/M24、コピー機種
サンプロM40
VSR、コピー機種
★マルイM40A5用スコープマウントベース下面の突起部の削り落とし加工が必要です。
理由は、レシーバー上面に上記の突起部が納まる加工が施されていないため。
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レシーバー上面がVSR用レシーバーでは後部側が水平加工されていないのでベースの両側のABS製の型板で高さを調整することになります。
ダミーマガジン仕様に変更した銃は片っ端からマルイM40A5用スコープマウントベースを加工して載せていきます。
(既に単純にロング化しているスコープマウントベース装着銃分は除く)
マルイM40A5用スコープマウントベースがまとめて入手困難につき入手できた分を順次。
Posted by 隠居親父 hirosightjp at 14:12│Comments(0)