隠居親父の道楽

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これまでA&K M24と記載していましたが、正しくはSW(スノーウルフ) M24-VSRバージョンでした。
こんがらがって勘違いをしていました。  

純正ユニットではなくVSRプロスナ用の純正ユニットに組み替えています。


上段がSW M24改。

SW M24の純正トリガーユニット仕様は

・・・・・・・
内部はどこをどう弄ったのか失念してます、ごめんなさい。  

SW M24用の純正トリガーガード。

VSR用ストックにはもったいなさ過ぎ。


・・・・・


SW M24用の純正トリガーガードの上面後部の塔部分をまだ削って高さ調整をやっていない状態で仮組み。
塔部分を削って高さ調整するとトリガー先端部とガードの間隔が狭くなります。
  

マルイM40A5用のストックにトリガーガード、トリガーガードは無加工でOK。
ストックは、内側にタナカのレシーバー&トリガーユニットが納まるように・・・
一番面倒なのがマガジンの製作。
・・・・
見本にする銃

マルイM40A5用のストック改にトリガーガード。
レシーバーはアサヒFA製エアコキ用からの転用加工。


★見本にできる現物が手元にあるだけ悩まずに済みそうです。
・・・・
・マガジンケースで使うもの
マルイM14用ショートとロングマガジン


・ケース内に組み込むもの
タナカM700シリーズ用ガスマガジン(ストック内蔵用、装弾数15発)  

上段が純正トリガーガードと純正マガジン。

下段が予備のガード形状加工前のロングマガジン用の純正トリガーガード。
上段の純正マガジンが無加工でセットできます。
純正のマガジンキャッチボタン機構を生かすためにこのタイプの形状を選択しています。

★基本的に同じ純正トリガーガードをセットできる銃には前後2箇所の固定用ねじの脱着によって簡単に付け替えできます。  

タナカM40A3 ダミーマガジン仕様

トリガーガード後部のストック下面の不要な突起部を削り落としてます。

あとは塗装と、マガジンキャッチバー止めのピン穴を開けてピンを通すだけ~!

●●●グリップからストック後部のメーカーによる整形不良箇所の修正だけは如何ともし難いのが残念!

後日、スコープマウントベースをマルイM40A5用(側面形状を一部加工)に付け替えたら完成。
付け替え後のイメージ画像。(サンプロM40A3)

・・・▲・・・

なんとか満足できるラインになりました。

このダミーマガジン仕様用のトリガーガードは前後一体ではなくダミーマガジンの後ろ端で前後に分離する2ピース仕様にしています。
マガジン前方のストックを介してレシーバーと連結固定するパーツはダミーマガジン前面に接着固定を。
後半のトリガーガード部分は後部のレシーバーとの連結固定用ねじで固定。

ライブマガジン仕様に戻す場合は上記の前後の固定用ねじを外して、ライブマガジン用のトリガーガードに単純に交換できるようになっています。

ライブマガジン仕様
・・・▲・・・

ガード前部とマガジン後ろ面との隙間が気になったのでガード前部のラインを加工修正中。  

  

画像の銃はタナカM40A5 ・・・レシーバーはアサヒFA製エアコキ用からの転用のガスボルト仕様です。
トリガーガードはマルイM40A5用、ストックもマルイM40A5用を形状変更加工したもの。
私が製作したものではなく、友人から譲ってもらったものです。

マルイM40A3X-G仕様
レシーバー&アウターバレルはタナカM24ガスカートレス仕様用
スコープマウントベースはマルイM40A5用改
マガジンはショートタイプ、タナカ用改。
  

画像はマルイM40A5のトリガーガード部分のみを交換したイメージ確認用。

★アウターバレル、チャンバー、マガジン、ボルトシリンダー、マガジンがVSRプロスナ仕様のカスタム製作進行中~!