隠居親父の道楽

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関西の某ショップさんに注文していた2挺、早ければ4月中には手元に届く予定。
既にカスタム済みの1号機、2号機と同じ仕様では面白くないので、さてどうカスタムしようかと思案中です。

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1号機

2号機


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私がVSR用トリガーガードの形状変更加工を始めたきっかけがこの銃から。
ガード形状を確定させるまでに何度となく試作を繰り返してました。

最初の頃は強度面で自信がなかったのでガードは厚めでしたが、作り直すたびにだんだんとガードの厚みを薄くしていきました。
最新版では画像のものよりより薄くなっています。
銃は全然違いますが

ここまで薄くしています。

同じ時期、VSR用レシーバー先端部のR形状が気に入らずにR部分をカットしたレシーバー加工を始めました。
カット後に組み付けたアウターバレル後部に6mm幅のマスキングテープを巻いてリコイルラグもどきを再現しました。
今では私にとって標準仕様となっています。  

APSタイプ仕様版とVSRイプ仕様版の2タイプがあります。

★詳しいことは申し訳ありませんが各々ネットでググってくださいませ。

A&K製M24はショートアクション仕様で、トリガーガード形状が異なっています。  

・・・▲・・・

このトリガーガードの前部と上部を加工して  

現在は、
レベル1・・・トリガーガード後部、マガジン両側の側板(ストック側に接着固定)、トリガーガード前部の3ピース構造
・・・▼・・・
順次、
レベル2・・・トリガーガードの1ピース構造化。(ストックへの脱着可能仕様)



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上段がマルイM40A5用純正。

★構造的にはマルイM40A5仕様の簡易タイプみたいな1ピース構造の完成品へ。
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現在ストック下面のマガジン挿入用開口部の両側に厚さ1.5mm厚のABS製保持板を両面テープでストック内側に仮接着固定しています。
なぜ1.5mm厚なのかは、セットするダミーマガジンの厚み分にちょい余裕を持たせたられる内幅が確保できるからです。
が、現在3分割仕様のダミーマガジン仕様用のトリガーガードに仕様変更する場合は1.5mm厚では少々心もとないので厚さ2.0mmに変更します。
それに伴いストック下面の開口部の両側を0.5mmづつ削る必要が出てきます。




ライブ仕様のマガジンキャッチバーに加えてレシーバー下面とダミーマガジン上面は磁石を利用して・・・これはほんのお遊び仕様。
  

材質と構造的に加工が不可能(困難)なタイプを除き、実銃用にあるタイプで別形状のトリガーガードへの変更加工にはまってしまいました。
  

上段・・・A&K M24ダミーマガジン仕様
下段・・・タナカM24ダミーマガジン仕様

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上段はタナカM24ガスボルトアクションのダミーマガジン仕様。
下段がA&K M24のダミーマガジン仕様。
純正トリガーガードは使っていません。

★当初の計画ではタナカM24ダミーマガジン仕様のと同じ形状のトリガーガード仕様の予定でしたが、造り貯めしていた形状加工済みのトリガーガードの中から似合いそうなものを選んでセットしてみたら・・・
なお、実銃用に存在するトリガーガード形状を模したものです。

A&K M24のトリガーの高さがちょい足りなく見えるのでマルイM40A5用のトリガーユニットと付け替えを検討中。
実はVSRプロスナ用のトリガーの高さとマルイM40A5用トリガーの高さ、M40A5用の方が5mmほど高い(長い)んです。
今回製作したトリガーガードのガード底との間隔がいい具合になります。

トリガーガード部分加工前の状態

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参考比較資料

VSRプロスナ用トリガーユニット組み込み仕様

M40A5純正トリガーユニット組み込み仕様