隠居親父の道楽

ガスチューブを覆うロングマウントベースは外してARMに。
リアサイトベースの前にスコープマウントベースを付けたい・・・


水平な部分があればそこに固定できます、はい。
水平部分55mm
載せる予定のスコープマウントリングの前後の固定用溝間隔は70mm
ということは・・・スコープマウントベースの必要長が80mm以上。
Action Army AAC21に使っているスコープマウントリングは高さが足りなくて共用できず。
ARMのリアサイトに干渉しスコープを載せられません。


手元にあるスコープマウントベース、全長：18.9cm
PDI製のマルゼンAPS TYPE96用フラットマウントベース
ジュラルミン総削り出し、ブラックアルマイト処理済、サンドブラストによる表面処理。

レシーバーカバーのリアサイトベース前端からカバーの先端部までの長さ17.1cm。
ガスチューブを覆っているフロントマウントベースは外してしまいPDIのベースをそのままねじで前後2箇所固定する。
ベース下面はレシーバーカバー上面の形状にフィットするように金属パテで成型。


画像のベースはType96の純正ベースです。
純正マウントベースは前傾(後部5mm、前部3.7mm)しておりスコープ等を装着しづらいのが大欠点!


PDI製のマルゼンAPS TYPE96用フラットマウントベース

とりあえずこれを載っけておきます。

Aimpointタイプ CompM2 ダットサイト・ ドットサイト