隠居親父の道楽

上記の広告は1ヶ月以上記事の更新がないブログに表示されます。
新しい記事を書くことで、こちらの広告の表示を消すことができます。  

手前の3挺、保管用タンスの引き出しからひっぱり出してきました。

撮影後にまた箪笥の保管庫へ移動~!  

実は近いうちに法事があるので仏間や私の部屋（8畳の間)をあけないといけなくなったので。
さすがに部屋の片隅に置いておけるものではないので・・・隠します。
一部は偽装布を箱積みの上に被せて誤魔化しますが。

以前使っていた2階の2部屋、北側の6畳の間(武器倉庫と化していました)へは1階からもって上がり降りするのがシンドイので仏間の仏壇置き場横の押入れになんとか入れて隠したいと。
以前使っていた1部屋は来客用でなんも置けないです。
・・・・・・・
昔の箪笥は1段あたりの深さがあるので工夫して2階構造にすれば4挺収納可能。
さっき気づきました。  

元箱にすんなりと銃が納まらない時は、収まるように付属物を外してから。
全長が長くなっている銃とか、外観形状が元銃から変わっていて元箱に入りきらない場合が一番悩ましいです。

  

奥から、
ARES AW338 Gas仕様　Air仕様は既に押入れへ移動済み。
タナカ M700AICS
マルゼンType96改
この銃もアウターバレル関係はVSR用と組み替えて組み込んでいます。

それぞれ箱に戻して・・・
次に取り出すのはいつになることやら。  

アウターバレル関連(チャンバー&チャンバーブロックを含む)はまんまVSR用をそのまんま組み込んでいます。
マガジンもVSR用。
今では超貴重なガスボルトシリンダー仕様。(ですが故障したまんま)
Type96用Air仕様ボルトシリンダーと単純に組み替えできます。

少しでもAW338っぽくしようとレシーバー側面の開口部を前方に拡げたり、ダミーマガジンを自作したりと苦心作です。

★ダミーマガジンの前後長スケールを間違えていたので何れ造り直しを予定。いつになることやら。  

製造は中国のCA(クラッシックアーミー)、販売はフランスのエアソフト企業CyberGun(サイバーガン)。  

2階部屋の押入れの奥に箱に入れたまま収納していた1挺。
もちろん中華製。

マガジン2個のうち上段がこの銃用。
ダミーのボックスマガジンやストック両側面の半円状の凹部は新規に加工したものです。


アウターバレルとストックとの隙間も再現しています。

カスタム加工をやったのは10年以上前。
ボルトハンドルの形状から、マルイVSR-Gスペックが発売されて1、2年後に販売されていたものだと思います。
ハンドルは水平位置までしか上げられません。

レシーバーやボルトシリンダーの直径はマルイVSR用よりも細め。
チャンバー周りやトリガーユニット構造、ボルトシリンダー等はVSR系ですがもう10年以上分解整備をしていないので詳細は失念しています。
VSR用パーツとの互換性はほとんど無かったような記憶が。
今でもちゃんと弾は飛んでくれます。
トータルで100発も激発させていないので内部パーツの磨耗等ダメージはほとんど無いと思います。

近いうちに分解整備をする予定。
その時にレシーバー先端のR部分カットとリコイルラグもどきの再現加工を行います。

★箱に入れる時にセーフティが折れました。あとでなんとか繋いどきます。