2018年08月15日

トリガーの初期位置変更加工 その3

ASG McMillian Sportline M40A3改 .338仕様
トリガーの初期位置変更加工 その3
上段から、4号機、2号機、3号機。

3号機はトリガー基部を切り離す時の角度を間違えていました。
レシーバーの加工が出来ればアクセサリーマウントをセットしM40A5タイプへ!
スコープマウントベースは加工済み。
トリガーの初期位置変更加工 その3
トリガー加工前
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トリガーの初期位置変更加工 その3
1号機(最下段)はトリガー加工を当面は行わず保留。

【トリガー基部を切り離す時の角度】
トリガーを引いた状態でトリガーユニット下面と並行になるように切断すると2号機や4号機のようにトリガーが取り付け出来ます。
3号機ではうっかりしてトリガーを引かない状態のままで切断してしまったため、トリガーの角度修正が出来ませんでした。

【トリガーユニット下面の加工】
接着固定位置を後方へ5mmずらした状態で、トリガーを引いた時にトリガー基部の裏側(後ろ側)がユニットの出っ張りに当たりそれ以上引けません。
引ききれるにするにはトリガーを引ききった状態で出っ張り部分に当たらないように出っ張り部分を凹状に削ってしまいます。




Posted by 隠居親父 hirosightjp at 11:31│Comments(0)
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