2018年07月17日

ストックの加工箇所

すべからく自己責任でお願いしま~す。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
ストックの加工箇所
【VFC M40A5用ストックにマルイM40A5用トリガーガードを・・・】

前後の固定用ねじ穴のセンターを合わせてマルイM40A5用トリガーガードを上下逆さまにしてセットします。
ストックの加工箇所
ストックの加工箇所
ストックの加工箇所
削り込む部分と埋め戻す部分が確認できます。

★トリガーガードが納まるストック下面の形状がVFCのストックとマルイのストックでは異なっています。
ストックの加工箇所

★トリガーガードの外枠輪郭の形状がVFCとマルイでは異なっています。

マルイM40A5用ストックを流用する場合はストック上部のボルトハンドルが納まる部分の凹部の位置変更加工が必要になります。
ストックの加工箇所
ストックの加工箇所
・・・・・・・

【ストック内部構造の違い】
ストックの加工箇所
・・・・・・・

【ベンディング箇所】
ストックの加工箇所
マルイM40A5用ストックの場合。
VFC M40A5用ストックも同様に。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

【トリガーの加工】
トリガー加工を行わないと・・・
ストックの加工箇所
ストックの加工箇所
トリガーの引きしろが不足してトリガーが引けません。
・・・▼・・・
トリガーの角度変更加工を施します。
ストックの加工箇所
ストックの加工箇所
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

【専用マガジンの製作】
ストックの加工箇所
ストックの加工箇所
中身はタナカM24用ロングマガジン、若しくはショートマガジン。
一部を加工しマガジンケースに入れて固定。
マガジン後ろ面にマガジンキャッチバー先端で押さえるための凸を新造します。

★マルイM40A5用マガジンはダミー用にしか使えません。
マガジンケース内側にタナカM700シリーズ用ショートマガジンが入れ込み不可のため。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

【レシーバー下面の開口部の加工】
ストックの加工箇所
マガジンリップが通る部分を削って拡げます。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

【トリガーガードの加工】
ストックの加工箇所
ガードの天井部分の開口部の前側を、トリガーユニット下面のトリガーの前方に出っぱっているボルトリリースノブが入るよう削って拡げます。
このノブを押し上げるとボルトが抜き出せるようになります。

これは実銃用
ストックの加工箇所

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

【ボルトの交換】
タナカM700シリーズ(ガス)用に付け替えます。
ガス流入口と、マガジン上面のガス放出口の位置と形状が一致する必要があるため。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

【トリガーユニット内のノッカーの交換】
前部がちょい長くなっているタイプと付け替えます。★特注製作品★
純正ノッカーではマガジン後ろ面上部のバルブ頭まで先端部が届きません。




Posted by 隠居親父 hirosightjp at 10:18│Comments(0)
上の画像に書かれている文字を入力して下さい
 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。