2018年05月13日
ASG McMillian Sportline M40A3 をカスタム
上段・・・1号機 M40A3 .338
中段・・・2号機 M40A5 .338 ダミーマガジン仕様
下段・・・3号機 M40A3 .338 ダミーマガジン仕様 ~現在加工改良中です。
ストック形状を
最終的にM40A5 .338 ダミーショートマガジン仕様に。
ストック後部のカットラインを検討中です。
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フラッシュマウントベースもどきのセット位置とスイベルスクリューのセット位置をマーキング。
ストック下面のマガジンキャッチ前方の隠し固定用ねじの部分にフラッシュマウントベースもどきをセットします。
ストックを左右分割後に内側から補強等を。
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上段がマルイM40A5、下段が1号機。
2号機の手法でトリガーガードを再現するとこんな感じになります。
3号機ではVSR用トリガーガードをベースからストックにセット(埋め込む)する仕様のため、まずストック下面のトリガーガード取り付け位置の開削加工からのスタートとなります。
1,2号機ではガードの付け根からストックと一体加工処理しています。
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上段がマルイM40A5、下段が2号機。
★3号機では仕上がり自体は2号機のトリガーガードと同じに。
純正トリガーの先端部をちょっとだけショート化しています。
トリガーガードのセット、ダミーショートマガジンのセット後にスコープマウントペースのハイマウント加工を。
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【インナーバレルとホップチャンバーパッキンの付け替え】
インナーバレルは純正のアルミ製から真鍮バレル(KJチャンバー対応用)に交換し、ホップチャンバーパッキンをHタイプ緑に。
純正のインナーバレル先端はマズルカバー内側2mmの位置まであります。(465mm)
真鍮バレル交換の際にバレルを430mm、マズルカバーまではインナーバレル前部に被せる形で真鍮製のガイドパイプをセット。
チャンバーユニットの前方にステンレス製のウェイト材をセット。
バレルアダプターは中間部に純正が1つ。
純正のアウターバレルは強化樹脂製なので軽い!
肉厚がそこそこあるのでたわむような事はありません。
危うく加工を忘れるところでした。
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コストダウンの関係で大半タップねじが使われています。
このねじを順次普通のねじに交換していきます。
Posted by 隠居親父 hirosightjp at 17:04│Comments(0)