2018年03月27日

ダミーコッキングピース

ダミーコッキングピース
上段・・・エアコキ仕様ダミー
下段・・・ガス仕様ライブ

ボルトのコッキング状態を再現する場合は3mm以上ボルトスリーブ後部縁から後方に突き出た様に。
★上記の画像を参考に。

非コッキング状態を再現する場合はボルトスリーブ後部縁と面イチにするか、若しくは奥に1mm以上入った様に。
奥に入ったように再現する場合はボルトスリーブ後ろ面の丸穴径を直径11mmまで拡げる必要があります。
掘り下げるのは1mm。シリンダーエンドとボルトスリーブを固定するねじの頭に干渉しない値です。
よりリアルさを求めたい場合、スリーブ後ろ端の内径を11mmにボーリング加工後に、下側だけ6mm幅分縦に削り落とします。
ダミーコッキングピース
ダミーコッキングピース
ボルトのコッキング状態を再現する場合、コッキングピースの下部形状まで造形加工しないとダミーコッキングピース用の円盤がたんなる蓋にしか見えません。




Posted by 隠居親父 hirosightjp at 12:43│Comments(0)
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