2018年02月12日

DOBLE EAGLE M62(M40A3) .338Lapua仕様 2号機用

見本~!
DOBLE EAGLE M62(M40A3) .338Lapua仕様 2号機用
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まず型紙を創って
DOBLE EAGLE M62(M40A3) .338Lapua仕様 2号機用
1号機ではトリガーガードの接合位置をほんの僅か後方にしてしまい、2号機用ではその点修正をします。
ガード後半のラインをもう少し調整。
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DOBLE EAGLE M62(M40A3) .338Lapua仕様 2号機用
DOBLE EAGLE M62(M40A3) .338Lapua仕様 2号機用
う~ん、今度は前側のマガジンキャッチレバーのところのライン、それと天井部分のラインの二箇所。

もうひと息、というところまで来た感じが。
今夜中に最終型を決めて、明日2挺分まとめて造ります。
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DOBLE EAGLE M62(M40A3) .338Lapua仕様 2号機用
VSR用トリガーガードのラインがかなり使えるように調整しました。


新しいVSR用トリガーガードの両側に厚さ2mmのABS板(確定した型紙をもとにして切り出した)の型板を接着固定します。
両側板間を金属バテで埋め込んで整形します。
型板からはみ出ている部分は削り落とします。

ガードの基部、前後を切り離します。
切り離したトリガーガードをストック下面に接着固定します。(1号機と同じ方法)

可能なら切り離す前のトリガーガードを基部から丸ごとストックに埋め込み固定したかったんですが、トリガーBOXの形状がVSR用トリガーBOXと異なっており物理的に埋め込むことが不可能なためやむを得ず面倒臭い方法をとります。

トリガーガードとストックの一体化加工が済んだらダミーマガジン挿入用の開口部をストック下面に開削します。





Posted by 隠居親父 hirosightjp at 16:47│Comments(0)
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