2017年12月21日

サンプロM40A3用スコープマウントベース

マルイのM40A5用スコープマウントベースを加工して強引に載せちゃいます。
現在↓
サンプロM40A3用スコープマウントベース
載せるスコープマウントベースが↓これ
サンプロM40A3用スコープマウントベース
中央のマウントベースです。

レシーバーの開口部の後部側、整形加工せずにセットするためにマウントベースの下部、出っ張っている部分を水平に削り落とします。
これで前後共にレシーバーにぴったりと載せれます。
が・・・レシーバーの開口部の後部側、整形加工していないのでマウントベース後部のレシーバーに接する前端の位置が後過ぎて非常にアンバランス。
ここでお得意の側板による加工技でレシーバーの開口部の後部側前端からベースに繋がるラインを捏造整形します。

マルイのM40A5用スコープマウントベースの下側、レシーバー上面にひっかけるための突起部はほんの僅か(後方が1mm、前方が3mm)。
VSR用のレシーバーと違ってマルイのM40A5用レシーバーの開口部の後部側上面が低く水平に整形されていますが、サンプロM40A3用のレシーバーも開口部の後部側上面が低く水平に整形されているためレシーバー上面にひっかけるための突起部を削り落とせばセットできるという訳です。
前後4箇所のレシーバーとの連結固定用のねじ穴の位置、ピッチ共に同じ!
サンプロM40A3用スコープマウントベース
サンプロ製のレシーバー、マルイのVSRレシーバーより硬い材質のためにレシーバーの開口部の前後の整形加工は素人の手には負えません。
ちなみにサンプロのレシーバーは削り出し!

イメージ的には画像の下段のレシーバーのような感じになります。はい。
サンプロM40A3用スコープマウントベース
銃はメーカー違いですいません。

★今回製作するスコープマウントベースはタナカのガス、エア、カート仕様のレミントンM700モデルレシーバーにも実はセットできます。
固定用のねじが長いタイプさえ用意できれば。
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レシーバーの開口部の後部側上面が低く水平に整形されているのが確認できると思います。
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タナカM40A1エア
サンプロM40A3用スコープマウントベース
タナカM700エア
サンプロM40A3用スコープマウントベース
タナカM700カート
サンプロM40A3用スコープマウントベース
タナカM700ガス
サンプロM40A3用スコープマウントベース

★マルイのM40A5用スコープマウントベース、一応予備であと2,3挺分ほど確保しときます。
VSR用レシーバー、後部を水平に削る加工をやろうとすると天井部分の厚みが薄くなり過ぎて不安に。




Posted by 隠居親父 hirosightjp at 21:19│Comments(0)
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