2017年09月27日

ストックのベディング作業

ストックのベディング作業
ストックのベディング作業
ストックのベディング作業
ストックの先端に近い部分約70mmを重量UPを兼ねて埋めます。
本来なら充填材にポリパテを使うべきだったんですが安直に油性粘土を使用。
ジャンクのプロスナ用アウターバレルの残骸?を持ってきてグリグリ回して表面を整形。
バレルのチャンバー開口部から前方100mmほどを整形用に利用しました。
この部分はアウターバレルと接触しない部分です。(バレルはフローティング状態に)
充填が済んだら表面に薄くパテ塗りし、紙ヤスリで表面を磨きます。
あとはストック色で塗装して終了~!

マルイM40A5用のレシーバー仕様で、かつダミーマガジン仕様の場合、ストック内側の補強加工は必須となります。
ストックのベディング作業
ストックのベディング作業
ストック下面にダミーマガジン差し込み用の開口部を開削するため、レシーバーとストックを連結する固定用ネジ穴の位置を前方に開け直す必要があります。
必然的にレシーバー側も下面前部に上記の固定用ねじの受けが必要に。
ストックのベディング作業
レシーバー下面の前部にリコイルラグもどきを(ABS板積層)と、レシーバーとストックを連結する固定用ネジの受け部を新設。
リコイルラグもどき内にねじ受けのナットを埋め込み。
このリコイルラグもどきの後面部はダミーマガジンの前面とギリで接する位置に。(マガジンBOXの前方壁の代わりになります)
表面のリコイルラグ部分より若干後方寄りになりますがストックに組み込んだら見えない部分なので無問題。
トリガーガード後方と上記のネジ2箇所でストックとレシーバーを連結固定します。
ストックのベディング作業
ストックのベディング作業
ストック内側、VSRマガジンの挿入口ギリギリに側面を埋めて補強強化します。
(チャンバーブロック、マガジンキャッチボタン基部、セットしたマガジンに支障がでない部分)




Posted by 隠居親父 hirosightjp at 07:43│Comments(0)
上の画像に書かれている文字を入力して下さい
 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。