2017年10月31日
VSR用レシーバーの改良ポイント
レシーバー先端部の形状、純正のままの場合M40を再現する場合はそのままで構いませんが・・・
その場合、レシーバーの右側開口部の後ろ側面を加工する必要が。
M40A1
せっかくカスタムパーツメーカーがCNC削りだしのVSR用レシーバーを製品化されていますが、レシーバー先端部のリコイルラグ部分を再現してくれれば・・・・
アルミ合金削り出しレシーバー 7,325
PDI製のジュラルミン製CNC全切削レシーバーは高額過ぎるしおいそれと手が出せません。 14,515
レシーバーとリコイルラグの絶妙な段差、これが・・・・
マルイM40A5レシーバー仕様
参考までに
マルイM40A5用レシーバー
・ABR-25 レシーバー 3,000
・ABR-27 レシーバーカバー 1,000
・ABR-28 レシーバーリング 200×2=400
・ABR-30 レシーバーリング固定用ねじ 50×4=200
・ABR-26 マウントレール 2,000
・ABR-29 マウントレール固定用ねじ 100×4=400
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合計 7,000+送料
上記レシーバーにVSR用トリガーユニットをセットする場合、両方の取り付け部の加工が必要となります。
パーツ注文の際、
・ABR-24 チークピースアジャストスクリュー 600×2=1,200
★アウターバレルはVSRプロスナ用で!
リコイルラグもどき、マスキングテープを使ってでっちあげ~!
どうしても境部分のRを無くせません。
手間がかかりますが、VSRレシーバーの先端部のR部分を綺麗に削り落としマスキングテープを巻いて・・・
画像を見てもらえば判りますが、スコープマウントベースの先端部がもうちょい長めの方がバランスがよろし。
Posted by 隠居親父 hirosightjp at 11:32│Comments(0)