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Posted by ミリタリーブログ at

2018年12月03日

コッキングピース形状の修正加工

ダブルイーグル M62(M40A3)改、4挺すべて~

コッキングピース形状の修正加工を近々に。

純正でこのボルトスリーブ、コッキングピースもどきの形状

ボルトスリーブ前部の下面の突起凸(ボルトハンドルロック)は前後にちょっとだけ可動します。
その後方にコッキングピースもどきが。
この形状を整形加工修正。
高さ(厚み)を前述の突起凸と同じにし、後部斜面化と△状の切り欠け加工を。



・・・・
改良途中の状態




・・・・▲・・・・

  


Posted by 隠居親父 hirosightjp at 21:07Comments(0)

2018年12月03日

コッキングピースもどき

ボルトシリンダーは何れもVSRプロスナ用。
ボルトスリーブ下部のコッキングピースもどき部分の高さ(厚み)の違いはレシーバー側の溝の深さの違いによるものです。

最終修正整形前のコッキングピースもどき

上段がVSRレシーバー改用
下段がM40A5レシーバー用

・・・・・
マルイM40A5

・・・・・
VFC M40A5(ガス)

~~~~~~~~~~~~~~~~
実銃資料




  


Posted by 隠居親父 hirosightjp at 16:27Comments(0)

2018年12月03日

悩みどころ・・・

先にボルトスリーブの下側の整形加工を行います。

2mmほど底部分の厚みを増すとこんな感じになります。
まだ後部の△状の切り欠き部分の加工前。
コッキングピースもどきの前部、2mmほど削って短く整形。
・・・▲・・・
加工前

・・・・・・・

~~~~~~~~~~~~~~~~~~
★加工(依頼)するよりマルイM40A5用レシーバーを買った方が安くつくという現実。

VSRレシーバー

・・・・・・・・・・・
見本・・・VFC M40A3 & M40A5

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★レシーバー後部の溝加工・・・手加工では正直なところ非常に面倒です。



溝の幅は6mm+α。
溝の深さは・・・先に加工したボルトスリーブ下面のコッキングピースもどきの底が接触しないギリギリの深さに。←★これが難しい。

レシーバー下面に組み付けるトリガーユニット固定用ねじの先端部と、ストックとの連結固定用ねじの先端部を上記の溝加工したレシーバーの内側に出ないように削って短くします。
レシーバー下面に組み付けるトリガーユニットとの連結固定強度、ストックとの連結固定の2つを確保する必要があります。
参考にするのが

・・・・・
レシーバー後部加工前

レシーバー下面、内側の溝部分の肉厚を確保するために金属パテ等を使い補強しておきます。
トリガーユニット後部の固定用ねじ穴部の上部も内側を削った分、外側(下側)を増厚します。
この方法だと固定用ねじの先端部を削って短く加工しなくて済みます。

参考資料

  


Posted by 隠居親父 hirosightjp at 09:51Comments(0)