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Posted by ミリタリーブログ at

2018年08月17日

ASG McMillian Sportline M40A3 改良ポイントまとめ


【レシーバー前部の加工】
純正仕様のままではレシーバー前部の長さが長過ぎて不自然極まりないので一定長を切断します。
切断ラインはスコープマウントベースの凹凸部を目安に。

全部を切り離すのではなく、ストックに隠れる部分は必ず残るようにすること。←★★★



【リコイルラグもどきの再現】
レシーバーからスコープマウントベースを外しておきます。
前部を短縮したレシーバーにアウターバレルを組み込み、幅8mmのマスキングテープをレシーバーの直径よりちょっと低めになるようにアウターバレル後部に巻きつけます。(作例は6mm幅のマスキングテープを巻いています。)
巻きつけたテープはレシーバー前部下部の部分は不要なのでカッターで切り離します。
これやらないとレシーバーがストックに納まりません。
アウターバレルをレシーバーから外し、巻きつけたマスキングテープの後ろ側や両側の縁に瞬間接着剤を垂らして固定します。
レシーバーとスコープマウントベース、アウターバレルを塗装します。

【レシーバー後部の加工】
単純に8mmほど切り離します。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

【比較~!】

上段はマルイM40A5です。

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現在、この製品はヤフオクでしか入手できないようです。
ガンショップさんでは扱っていないようで。

この製品の非常に残念なところは、他メーカー機種とのパーツの互換性がまったく無いことと、補修交換用パーツがこれまた入手できないことの2点。
かろうじてホップチャンバーパッキンだけはVSR用が使えます。  


Posted by 隠居親父 hirosightjp at 09:35Comments(0)