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Posted by ミリタリーブログ at

2018年08月13日

実銃資料

BERGARA Custom

・・・・・・


  


Posted by 隠居親父 hirosightjp at 23:07Comments(0)

2018年08月13日

ASG McMillian Sportline M40A3 と CA FN SPR A5M

どちらがカスタムのやりがいがあるかというと・・・加工部分が多くて手間暇かかりますが大バケさせることが可能なASG McMillian Sportline M40A3。
M40A3或いはM40A5っぽくカスタムできる面白さがあります。

CA FN SPR A5Mはストック前部がもうちょい長ければよかったんですが、寸詰まり感が拭えずで。
幻滅感が漂うのがこの製品。
「刻印部だけ」がアピールポイント、「VSR-10のストック形状違いバージョン」。
VSRプロスナ用を載せれば「FN SPR A5Mモデル」とは無縁~!

ストック前部が長けりゃこのタイプが造れたのに・・・

  


Posted by 隠居親父 hirosightjp at 21:47Comments(0)

2018年08月13日

2018年08月13日

トリガーの幅~!?


左側・・・ASG McMillian Sportline M40A3改 .338仕様用トリガー
右側・・・VSR用トリガー  


Posted by 隠居親父 hirosightjp at 21:04Comments(0)

2018年08月13日

2018年08月13日

トリガーの初期位置変更加工 こぼれ話


ストックから本体を分離し、トリガーユニットを横にしてトリガーが動かないようにセーフティをかけ、やおら金属用ノコギリを使ってここらへでいいやろ、とゴリゴリとトリガー付け根部分を切断。
切断後、切断面をヤスリを使って平滑化しトリガーを後方へ5mmほどずらし瞬間接着剤を使って接着。
この接着だけでは強度を確保できないので接合部を貫通するイモねじを追加。
・・・▼・・・
ボルトをコッキングしてトリガーを引こうとすると、トリガーの根元内側がトリガーボックス下面の凸部にひっかかりシアーが落ちるところまでいかず。
凸部のトリガー根元の内側がつっかえる部分を溝状に(トリガー付け根部分の幅+α分)削り落として解決。
念のためボックス内側を金属パテを使い補強整形しておく。
・・・▼・・・
本体をストックにセットしてみるとトリガーガードの天井部、トリガーを通す開口部の後部側を削り込んで拡幅しないとトリガーが引き切れないことが判明。
リューターを使ってストック内側からトリガーガード天井の開口部を後方側へ8mmほど削って拡幅。

ついでに前側も10mmほど削って拡幅。
トリガー付け根の前方、ユニット下面にボルトリリースノブもどきのABS板を積層したパーツを接着固定。
このボルトリリースノブもどき、ガードの天井部分から1mmほど外に見える感じに。←ここにこだわりました。

・・・・・・・・

画像はVFC M40A5改のものです。
ボルトリリースノブはライブ可動です。
・・・・・・・・
マルイM40A5のガード天井部、開口部を前方へちょっと削って拡げ、その前方に4mm角のABS板を接着してボルトリリースノブもどきを再現。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
実銃用

トリガーのちょい前方に見えるのがボルトリリースノブです。  


Posted by 隠居親父 hirosightjp at 19:38Comments(0)

2018年08月13日

比較資料


上段・・・VFC M40A3改
下段・・・ASG McMillian Sportline M40A3改 .338仕様

マルイM40A5

  


Posted by 隠居親父 hirosightjp at 17:25Comments(0)

2018年08月13日

トリガーの初期位置変更加工 その2



順調に加工を進めています。


  


Posted by 隠居親父 hirosightjp at 16:41Comments(0)

2018年08月13日

トリガーの初期位置変更加工


上段がトリガー初期位置加工後仕様で、下段が純正?位置仕様。
純正位置仕様よりちょい後方よりにトリガーユニット内加工を施している仕様が正解かな。
・・・・・

5mmほどトリガー基部を単純に後退させて固定しています。

この状態ではトリガーが引けないのでガードの天井部分の開口部の後部側を7mmほど拡幅開削加工。

加えてトリガー基部の後ろ側の一部がトリガーボックス後部下側に干渉して下がりきらないのでトリガーボックス後部の下角部分周りの形状を変えています。
トリガーの根元部分の幅ちょい+だけボックス下部の突起部を削り落とすだけでも済みます。←次からはこの方法で!
この両方の加工を行わないとシアーが落ちるまでのトリガーストロークが確保できないので。
・・・▲・・・
改良前(純正状態)



  


Posted by 隠居親父 hirosightjp at 14:23Comments(0)

2018年08月13日

補修交換用パーツの入手について

海外製品で日本製品のレプリカ以外、特に機関部の重要なパーツについて使い方によっては補修交換が必要になる場合が多々あると思います。
他メーカーの互換性のあるパーツが流用できれば問題ありませんが、特定パーツが折れたらその製品が使えなくなる、こうなると困ったでは済みません。

製品によっては補修交換用パーツの供給に非常に難があるメーカーも見受けられます(海外メーカーの大半)ので、製品購入前に事前調査確認をよく行ったうえで購入することをお勧めします。

  


Posted by 隠居親父 hirosightjp at 13:11Comments(0)