スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上記事の更新がないブログに表示されます。
新しい記事を書くことで、こちらの広告の表示を消すことができます。  

Posted by ミリタリーブログ at

2018年07月03日

ASG McMillian Sportline M40A3

ASG McMillian Sportline M40A3改のレシーバー前部の短縮加工に踏み切る際に参考にした画像。

実銃 .308仕様

・・・・・
ASG McMillian Sportline M40A3改 .338仕様

~~~~~~~~~~~~~~~
実は至って単純なポイント(レール上の凹凸の位置)の確認から。

純正レシーバー

・・・・・
開口部の後部側の垂直線上のレール上の凹凸の位置については問題なし。
問題は開口部の前端からレシーバー先端までの長さ。
純正レシーバーのような長いタイプのレシーバーは実在しないのと、アウターバレル保持のため構造上レシーバー前部が意図的に長くされてしまっている。
開口部の前端からレシーバー先端までの長さを可能な限り短くできないか検討したところ、アウターバレル保持のため構造部を少々改良すれば出来るという結論に至る。

レシーバー前部の短縮加工改良が出来なければASG McMillian Sportline M40A3の2号機以降は購入しませんでした。
1号機の購入前に改良ポイントの解決方法を見つけていたので購入に踏み切った次第です。

★実は凹凸の1個分の長さだけレシーバー先端部をさらにカットしたかったのですがアウターバレル保持のため構造上無理だと判ったので妥協しました。
  


Posted by 隠居親父 hirosightjp at 20:52Comments(0)

2018年07月03日

2018年07月03日

軽ぅ~! から 重~っ! へ

ASG McMillian Sportline M40A3
重量 2,280g
・・・▼・・・
ASG McMillian Sportline M40A3改
重量 3,300g~3,500g

★重量増はすぺてストックのソリッド化によるものです。  


Posted by 隠居親父 hirosightjp at 19:45Comments(0)

2018年07月03日

トリガーの改良~


ストック下面から見えるトリガーのラインを目一杯後方へ下げるオフセット加工を。

手本とさせてもらったのは・・・
ハイキャパとVSRに偏ったお座敷シューターの備忘録、さんのVSR トリガー加工というプログから。



~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

トリガーの位置がどうオフセットされるか乞うご期待!?
・・・・▼・・・・
ASG McMillian Sportline M40A3改 4号機

・・・・
3号機

トリガーの高さが低く見えるのはトリガーガードの付け根、ストック下面の加工の違いとガードの高さを高めに造り損ねたのが原因。
ガード部分の高さ修正加工は後日。
トリガーガードの付け根、ストック下面の加工は近日中に行います。
・・・・
2号機

・・・・
1号機

  


Posted by 隠居親父 hirosightjp at 17:43Comments(0)

2018年07月03日

なかなか踏ん切りがつかず・・・

明日朝から腹をくくって加工を開始します。

レシーバーの材質が金属製じゃないのでその点は切削加工する上で楽?
リューターを駆使してなんとしてでも仕上げましょう。
・・・・・▲・・・・・
ASG McMillian Sportline M40A3改のレシーバー側面開口部のM5化加工。

手前から4、3、2、1号機。
スコープマウントベースとセットで加工が必要。

見本はマルイM40A5と

実銃用~!

  


Posted by 隠居親父 hirosightjp at 16:24Comments(0)

2018年07月03日

サドルピース固定用ねじ位置の修正~


・・・▲・・・

後部側のねじ穴位置が若干あがっていたのでその部分を調整加工します。
前後のサドルピーススクリューが水平位置に並ぶように。
なおサドルピーススクリューをマルイM40A5のチークピース用と付け替えします。  


Posted by 隠居親父 hirosightjp at 10:40Comments(0)

2018年07月03日

水平リブ加工・・・? その2


この加工はマガジン挿入開口部があるストック両側を強く掴んだ時にストックが軋まないようにするためのものです。
・・・▼・・・
軋みの発生要因
マガジンをセットしていない状態では軋みは発生しませんが、セットした状態ではマガジンの前面と後ろ面はストック内側の横断壁によってきっちりと保持されていますが側面は・・・ストック内壁との隙間があるためにそれが原因でストック両側を強く掴んだ時に発生します。
今後の対応策として軋みを完全に無くすためにダンパーがセットされている区間を除いてマガジン側面をきっちり保持できるようストック内壁部分を増厚加工します。

ダンパーがセットされている部分の下側、その区画もパテ埋めします。←◎これが意外と効果あり!

ダンパーシステムをこのプライスの製品に採用するとは正直驚きました。

ストック内側の上部、アウターバレルとはチャンバーブロック部を除き一応フローティング状態のため密着していない状態です。
ベンディングでストック内側の左右上部を金属パテにて補強整形加工します。

★ストック本体のソリッド化による強化!

4挺ともストックのどこを強く掴んでも軋みがまったくしなくなりました。  


Posted by 隠居親父 hirosightjp at 10:09Comments(0)