隠居親父の道楽

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来月以降も不定期にASG McMillian Sportline M40A3 (M62)を確保して、ストックの改造・改良にチャレンジ。
ストックの基本スタイルがMcMillian A-4 なんですがバリエーションがない。


McMillian A-5 にしようとするとストック前部の形状変更加工が大変な作業になるし・・・

McMillian A-3 は・・・



McMillian A-6

  

アウターバレルとレシーバーの連結前に、アウターバレルの後ろ端に6mmのマスキングテープをぐるっと一巻しておきます。
レシーバー前部をカットした関係でその長さ分だけアウターバレル後部のレシーバー上部からの押さえ距離が短くなっているので上記の一巻はガタツキを無くす対策の一環です。

レシーバー奥にジュラコン製の白いサポートリング、その手前に樹脂製の黒いリングをセットしてからアウターバレルを挿し込みます。
レシーバーの前後に組み込まれている白いサポートリングとシリンダーとの隙間はほんの僅か。

黄色いマスキングテープを巻いた部分がリコイルラグもどきです。

レシーバー先端をカットした時に切り離した部分を当て板換わりにしてマスキングテープを巻いていきます。
巻き厚が決まったら巻いたテープのレシーバー下面の一部をカッターで切り取ります。
切り取らないとアウターバレルが所定の位置に収まりません。

塗装前にリコイルラグもどきの後ろ面と左右の端の部分を瞬着で固定します。ズレてバラケないように。

下段2号機のトリガーは先端をちょい短く加工整形しています。
上段の3号機も同じように加工予定。

トリガーガードの形状変更とトリガー先端部の短縮加工の組み合わせで純正仕様よりは違和感が減ったと思います。

  

★純正アウターバレルの材質は強化樹脂製ではなく肉厚のアルミ製でした。

1,2号機はストック内部にベンディングで紙粘土を1,000g近く充填しまくっているので持った時に重量感を感じますが、まだストック内をいじっていない3号機は重量バランスが?なうえに、ストック内の空間の関係からか1,2号機とは違う感覚が。

ストック内部の補強加工とチークピース部の改造加工はまだ未着手状態です。
ひとまず組み込むトリガーガードをまったりと製作中。

  

Web予約で60,000前後?
全長 : 約916mm
重量 : 約4000g
装弾数 : 35発
使用弾 : 6mmBB弾
使用ガス : トイガン用HFC134aガスボンベ/東京マルイ ノンフロンガンパワー

予備マガジン 4,000ちょい位。

89式小銃 東京マルイ ガスガン 静岡ホビーショー 2018
https://www.youtube.com/watch?v=e_7k_pn3JMM&t=237s

★購入する場合は来年の今頃かな?

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電動ガン・・・去年は1度も作動させず。
バッテリーを未購入状態継続中。

・マルイ８９式小銃　固定ストック
・マルイ８９式小銃　折り畳みストック
・マルイ　M14
・S&T ６４式小銃
・ICS GALIL GRM
・スノーウルフ BARRETT M98B
・ファルコントーイ GALIL ARM(マルイ電動メカ) フルオンリー仕様  

Remington Model 700 VTR chambered in .308 win


  

  

自分の気に入った厚さに巻けたら後方側に瞬着を塗ってバラケないようにしておきます。
その後で塗装処理を。
失敗したらやり直すだけ~!

レシーバー前部の短縮化の際に如何に切断ラインを正確に垂直に切り落とすかがポイントです。

  

3号機用

どの銃用だったか失念していますが、無加工でドンぴしゃの長さ!
バレルの振動防止対策で肉厚のアルミ製バレルスリーブパイプを被せたり・・・
このスリーブ用パイプ、昔~PDI製のバレルを買った時にインナーバレルが入っていた無垢のアルミ棒から削り出しで造られているケース(筒)。

マズルカバーの内径、6.9mm。
  

【マガジン挿入用開口部の開削について】
ストック下面、トリガーガードの前に長方形の凸部がありますが、その凸部の前後長が.338用ダミーマガジンの全長とまんま同じ。
マガジン前部の幅 22mm、後部の幅 25mm、全長 93.6mm。