2018年02月14日
ワンオフのトリガーガード ダミーマガジン仕様
トリガーの根元前方、ガードの天井にボルトリリースボタンもどきを忘れず接着固定~!
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トリガーガード前後の接合処理、マガジンを囲う枠部分とマガジンがストックに直接着固定だったんで後ろのトリガーガードとの接合部分の形状にちと難点が。
後日マガジンキャッチバーの左右の側板の部分、肉厚増しの追加加工時に一緒に修正を行います。
元のトリガーガードはマガジン枠部がない状態では脱着仕様でしたが、前後一体化のために本体に接着固定してしまいました。
トリガーガード全体を塗装するのにマスキングするのが大変でした。
★このタイプのダミーマガジン仕様のトリガーガードはこの↑↓2挺だけにしときます。
Posted by 隠居親父 hirosightjp at
12:30
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2018年02月14日
VSR-10用スコープマウントベースの話
★マルイVSR-10が発売されたのは2003年、15年間変わらない(変えなかった!)基本デザイン。
・オリジナルデザインでリアルさは重視されていなかった。
マルイがモチーフにしたであろう実銃
Remington Model 700 CDL SF
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20mmレール(スコープマウントベース)
設計時は当然発売を遡ること数年前・・・未だにマルイさんがオリジナルのVSR専用純正スコープマウントベースしか製品化していないのは、現在のようにアクセサリーマウント用の汎用規格としてピカティニーレイルが一般的でなかったことと関連性があるように思えます。
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レールの幅や角度、横溝の間隔などをキッチリ定めた「ピカティニーレール」の規格が定められたのは1995年頃。
正式な名称は「MIL-STD-1913」といい、ピカティニー(picatinny)という名前は規格を定めたアメリカ陸軍のピカティニー・アーセナルにちなんだものだとか。
規格として厳密に定められているのはレールだけで、それに取り付けるマウント側には決まりはなし。
★ウィーバー規格との違い
ウィーバーレールというピカティニー規格のレールと同様の20mm幅をもつレール規格があるが、こちらはスロットのピッチが異なる。
ウィ-バー規格のアクセサリーとピカティニー規格のそれは、ある程度の互換性をもつものの、スロットとのかみ合わせや固定用ボルトを2つ以上持つアクセサリーの場合、その限りではない。
Posted by 隠居親父 hirosightjp at
09:09
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2018年02月14日
こだわりのトリガーガード改良
マルイM40A5用トリガーガード
・トリガーを通す天井部分の開口部を前方へ拡げる加工。
・VSR用トリガーBOX底面にトリガーガード天井部から2mmほど見えるようにABS板を積層したパーツを接着固定。←ボルトリリースボタンもどきの再現。
改良見本用(実銃)
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VSR用トリガーガード
改良見本用(実銃)
・トリガーを通す天井部分の開口部を前方へ拡げる加工。
・VSR用トリガーBOX底面にトリガーガード天井部から2mmほど見えるようにABS板を積層したパーツを接着固定。←ボルトリリースボタンもどきの再現。
改良見本用(実銃)
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VSR用トリガーガード
改良見本用(実銃)
Posted by 隠居親父 hirosightjp at
01:51
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