隠居親父の道楽

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Remington 700 SPS Tactical .308

マガジンのセット位置に注目を。

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参考

ARES MS-700用マガジン

マガジン後部上面を押し下げればマガジン前面の給弾口のロックが外れてBB弾が→○

★ライブマガジン方式は途中の給弾ルートの問題とか色々とあって迂闊に手が出せません。  

見本~!

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まず型紙を創って

1号機ではトリガーガードの接合位置をほんの僅か後方にしてしまい、2号機用ではその点修正をします。
ガード後半のラインをもう少し調整。
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う~ん、今度は前側のマガジンキャッチレバーのところのライン、それと天井部分のラインの二箇所。

もうひと息、というところまで来た感じが。
今夜中に最終型を決めて、明日2挺分まとめて造ります。
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VSR用トリガーガードのラインがかなり使えるように調整しました。


新しいVSR用トリガーガードの両側に厚さ2mmのABS板(確定した型紙をもとにして切り出した)の型板を接着固定します。
両側板間を金属バテで埋め込んで整形します。
型板からはみ出ている部分は削り落とします。

ガードの基部、前後を切り離します。
切り離したトリガーガードをストック下面に接着固定します。(1号機と同じ方法)

可能なら切り離す前のトリガーガードを基部から丸ごとストックに埋め込み固定したかったんですが、トリガーBOXの形状がVSR用トリガーBOXと異なっており物理的に埋め込むことが不可能なためやむを得ず面倒臭い方法をとります。

トリガーガードとストックの一体化加工が済んだらダミーマガジン挿入用の開口部をストック下面に開削します。

  

内側の左右と上下4箇所にスペーサ兼用のウレタン片を接着、アウターバレルを中心に保持させる・・・
0時、3時、6時、9時の位置にしようとすると・・・3時、9時の位置がマウントとストックの接合部にかかるので1時づつヅラして。
実銃ではないのでアウターバレルのフローティングにこだわる必要性なし。
  

Gruning Tactical Remington 700

  

.338用のダミーマガジンを仮置きしてみました。

マガジンの高さを半分程度に短くして、トリガーガードの形状は再考。
ストック側面前後のフラッシャマウントベースはもっとリアルっぽく再現。

なにはともあれトリガーガードの形状次第・・・


実銃


モデル：700 XCR ロングアクション
口径：.338ラプアマグナム
弾倉：M40タイプ着脱式箱型 5発、10発
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このタイプ、いいかもぉ~!
さっそく・・・
まずVSR用トリガーガードをどう整形するかを型紙を創って検討。  

基本的にあるべき位置にボタンもどきの再現を。



  

型紙部分を安直に油性マジックで塗ってみました。
ストックに載せているのはマルイM40A5用のチークピース。
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PTG M5 style DBM タイプのトリガーガード試作1号の型紙をペタッと。
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一番下の銃だけトリガーガードをストックに接着固定しています。
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試作1号の型紙を調整して今度はきちんとABS板から型板を切り出します。
トリガーガード全体(マガジン枠を含めて)はVSR用トリガーガードを加工。
ストックとの脱着が可能な仕様に。
ダミーマガジンはトリガーガードに接着固定方式で。
ダミーマガジンの上部は一部がストック内に入り込む構造。  

チャンバーシステム、ボルトシリンダーシステム、アウターバレルはVSR仕様。

ブルバレル前部にサイレンサー機能内蔵。 -S


この2挺にもそれぞれストック先端部にアクセサリーマウントをセットします。

2ピース構造を1ピース構造に。