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Posted by ミリタリーブログ at

2017年12月14日

VSRのレシーバーをマルイM40A5用に付け替えする場合 その2


★アウターバレルの加工(下段)
VSR用アウターバレルの下面開口部の後部側への拡幅開削を行わないと、チャンバーユニットに固定したチャンバーブロックがストックの定位置に固定できないので注意のこと。
M40A5レシーバーにねじこめる部分の長さが短いため、その分チャンバーユニットの位置を調整する必要があります。
なお、純正仕様のようなアウターバレルをチャンバーブロック前部のねじで固定するようにはなりません。
構造上できません。
画像はVSR用アウターバレルの下面開口部の後部側への拡幅開削加工前の段階です。

★M40A5用レシーバー(画像ではまだ設置前の段階)
ストックとの連結用ブロック(ねじ受けのナットを埋め込んだもの)をレシーバー下面に接着固定のこと。
ダミーマガジンセットの前提となるため、VSR用レシーバーとはストックとの連結位置が異なります。

★ストックの加工(ストック下面、マガジン挿入用開口部の開削加工前の状態)


画像はCA製FN SPR A5M用のストックの加工例ですがVSR用ストックも加工方法は同じです。  


Posted by 隠居親父 hirosightjp at 11:43Comments(0)