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Posted by ミリタリーブログ at

2017年11月15日

リコイルラグもどき再現時のストック側の加工について

ストック内側、純正レシーバーのセットが前提で内壁が作られています。
リコイルラグもどき再現の際は、レシーバー先端部がR形状ではなく単純な円筒形状となるためにストック内側の一部を削っておかないとまともにレシーバーがストックに納まってくれません。
削り込む箇所はリコイルラグもどきをセットした状態で、レシーバー先端部のストック内側の両側を。

  


Posted by 隠居親父 hirosightjp at 13:21Comments(0)

2017年11月15日

試作中~ブラキャスト製リコイルラグもどき


マスキングテープまきまき固めて仕様を進化?させて・・・
これがマスキングテープまきまき固めて仕様。


リコイルラグもどきをブラキャストを使って量産~!?

まず元型を造りシリコンで型取り→型にプラキャストを流し込んで元型のコピーを。
コピーしたリコイルラグもどきをアウターバレル後方から前方に向かってつんつくつん・・・所定の位置で下面中央に開けたねじ穴にねじをセットしてアウターバレルに固定するだけ。


元型の精度と、レシーバー前方R部分の切断部の垂直精度が重要なポイントです。


・リコイルラグもどきの外径・・・レシーバーの外径よりちょい小さ目に。(マルイM40A5かVFCのM40A5用のレシーバーを実測しどちらかを採用)
・リコイルラグもどきの内径・・・アウターバレル後部のねじが切られ始めている部分のちょい前方のアウターバレルの直径よりほんの僅かに大きいだけの径。


・リコイルラグもどきの前後長・・・レシーバー前方R部分の切断長ジャストを基本にして、私の場合はこれまで作った6mm幅の関係から6mmにするかどうか検討中。

★独り言です。
カスタムパーツメーカーさん、どうせ削りだしでVSR用のカスタムレシーバーを造るなら、レシーバー先端部のR形状は止めてリコイルラグもどきの段差加工をしたやつを製品化してくれないかなぁ。

ActionArmy マルイ/VSRシリーズ ワンピースアッパーレシーバー 5,680

実は国内の某・・・を通じてレシーバー先端部がR状ではない仕様の製品化を提案させて頂いています。  


Posted by 隠居親父 hirosightjp at 00:54Comments(0)