隠居親父の道楽

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シリンダーヘッドだけ換えました。
昔~、ショートストローク用で買って仕舞い込んでたのを思い出して探し出してセットしてみました。
材質は真鍮製、確かＰＤＩ製だったかな。絶版パーツです。

  

トリガーの曲がり具合等・・・

トリガーのライン的にはプロスナ用の方が私としては好みですね。
ただ高さがM40A5用並みにあれば・・・



1号機用にストック以外を組み替え・・・と一時期考えましたが、止めといてよかったです。
2号機、VSR用トリガーユニットを使ってて結果オーライでした。
理由は・・・トリガー!!

ちなみに、このフルート付ヘビーアウターバレルは単純に1号機のこれまたフルート付ヘビーアウターバレルと付け替え可能になっています。

2号機用にはチャンバーとチャンバーブロックの固定位置をちょい後方へ下げないとマガジンがセットできません。
で、2号機のフルート付ヘビーアウターバレル仕様は諦めました。
  

手前のVSRのストロークが63mm、奥の2号機のストロークが83mm・・・
あとであるパーツを入れ替えしま~す。

参考までに(画像お借りしてます)

奥がVSR改M40A3
手前がマルイM40A5  

単純な形状では済ませられないのが・・・
ダミーマガジン後面部のキャッチ先端がかかる部分が金属、となるとマガジンキャッチも一部を金属でこしらえておかないと・・・
当初マガジンキャッチはABS板の積層で済ます計画でしたが、キャッチの先端部分・・・マガジンを押さえる部分のみ金属化する必要に迫られそうな。
まず当初計画通りにABS板の積層で作って、実際にマガジンの脱着操作をやってみます。
そうそう頻繁にダミーマガジンの脱着はしないので大丈夫だとは思うのですが。  

ハリスタイプのバイポット、めっちゃ安かったのでまとめ買い~!
パイポット1個あたり、だいたい500弱でした。
今回はまとめて3個ほど、送料込みで2,138なり。

あと5個まとめ売りされていたので、多分送料込みで2,500ちょいかな?  

・トリガーガード一式 1挺分
・カスタムボルトハンドル
・ダミーマガジン
・スコープマウントベースの嵩上げ加工・・・思案中です。
・・・・・▼・・・・・
ストックの仕様のみ変えます。

・・・・・▼・・・・・
資料画像～
VSR-10X GA Precision Crusader モデル用




VSR-10X Remington 700 Cardi Customモデル用



それぞれを別個に作るのではなくて、チークピースの有り無しによって１挺で２タイプにできるカスタムにチャレンジ。  

レシーバー、トリガーユニットはマルイのM40A5用、アウターバレル共々2号機と同じ仕様にやろうと思えば出来るんですが・・・
同じモデルが2挺というのもアレなんで止めにしています。
ボルトハンドルだけは2号機と同じカスタムハンドルに近日中に交換します。

VSR10X- Remington 700 Custom モデル 2号機

  

黄色のマスキングテープ部分がストック下面共々切り抜く部分になります。
前部の丸い銀色の部分が固定用ねじ穴開けする部分です。
ガード前部の縁から前側はマルイM40A5用トリガーガードから型取りしています。
可能ならストック下面をトリガーガードもどきのラバーシート厚1mm分だけ削って彫り下げたいんですが面倒っこいので見送りました。

開口部寸法データ
前後長 78.4mm
前幅 22mm
後幅 24.7mm
四隅はRで。
ガード前部、上記の開口部の後ろ端に合わせて左右に切断処理と、前面基部、内よりにマガジンキャッチ可動のための凹加工を。

★マルイM40A5用マガジンをセットできるような仕様です。

ストック下面の開削作業は時間をかけて慎重に行っていきます。