2017年10月19日
1、2号機のリコイルラグもどきの材料
プロスナに最初からセットされていたリアサイトマウント、これを有効活用します。
1号機・・・必要な長さ分だけ切り取り、レシーバー先端の下部面に接着固定。
トリガーガード先端部に再現したレシーバーとストックとの連結固定用ねじの受けの部分とします。
2号機・・・レシーバー下面は平面なのでリアサイトマウントから必要な長さ分だけ切り取り、天地逆さまにして接着固定。
トリガーガード先端部に再現したレシーバーとストックとの連結固定用ねじの受けの部分とします。
1,2号機ともに実銃とは異なりレシーバー前部下面ちょい後方に後付けのリコイルラグもどきがあるようになります。
理由は、セットしたマガジン後部に干渉しない位置にしとかないとマガジンがセットできなくなるため。
リコイルラグもどきの前面はマガジン後部と接するかしないかのギリギリの位置になります。
さらに、後面はダミーマガジン前部の受け壁を兼用させるようになっています。
これは1号機です。 (マガジンキャッチは仮付け中、長さが短すぎでもあり)
リコイルラグもどきは前後長がけっこうあります。
平面的に見ると、オリジナルの前部固定用ねじの中心部から、マガジン開口部の後ろ縁までの間にリコイルラグもどきがセットされている状態になります。
必然的にストック内側もリコイルラグもどきがセットできるように削って加工を。
最後にベディング作業で仕上げ。
★プロスナに最初からセットされているリアサイトマウント、レシーバーに接する部分はレシーバーの円と同じ形状で、上面は水平。
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マルイのM40A5用のマガジンをダミーとしてセットする場合、トリガーユニットの下面に出っぱっているトリガーガード前部受けの部分を根元からカットしないといけません。
M40A5用のトリガーユニットなら最初から出っぱりは無かった・・・
当初、ダミーマガジンはマルイのL96がM14用のマガジンを中身を抜いて利用する予定でした。
最終的にトリガーユニットの下面に出っぱってる部分はそのままで、M40A5用マガジンの中身を抜いてセットする仕様に。
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2号機のみマガジンは無加工でセットできるように、VSR用のトリガーユニットの下面に出っぱっているトリガーガード前部受けの部分を根元からカット処理することにしました。
1号機はクラッシックアーミー製FN SPR A5Mのトリガーユニットで最初から出っぱりはありませんでした。
Posted by 隠居親父 hirosightjp at
19:29
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2017年10月19日
VSR-10-用のトリガー
パーツBOXを整理していたら2個ばかり出てきました。
Gスペック用のトリガー
昔、一時期Gスペックを2挺持っていた時期がありました。 短期間で手離しましたけどね。
プロスナ用のトリガー
手前のVSR、近いうちにプロスナ用のトリガーと付け替えます。 Gスペック用は違和感大につき!
一番手前、Gスペック用のトリガー仕様ですが、全然似合いません。
Gスペック用のトリガー
昔、一時期Gスペックを2挺持っていた時期がありました。 短期間で手離しましたけどね。
プロスナ用のトリガー
手前のVSR、近いうちにプロスナ用のトリガーと付け替えます。 Gスペック用は違和感大につき!
一番手前、Gスペック用のトリガー仕様ですが、全然似合いません。
Posted by 隠居親父 hirosightjp at
18:40
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2017年10月19日
VFC ASW338LM JPVer. MOD-1 ASW 衣換え・・・
運がよければ近日中にブラックバージョンのジャンク品が手に入りそうなんで、入手できたらフレーム&レシーバー等を交換予定です。
画像のはジャンク品ではありません。
なんでジャンク品かというと・・・
・マガジン無し
・バットプレート無し
・チークピースのシャフト用スプリング一本無し
・コッキング→トリガー/シア解放、という空撃ちはできるものの、実際の初速・給弾・そもそもちゃんと弾出るの?・・が、未確認。
まぁ、パーツ取りには利用できるでしょう。
・・・入手できることを願ってます。
・マガジンは新規に購入
・チークピースのシャフト用スプリングはジャンクボックスからありあわせのスプリングを見つけて代用
・バットプレートも他のライフル用の予備品を取り付けて代用
う~ん、どうも怪しい流れに。
入手できないかも。
私と同じことを考えているユーザーさん達がいてもおかしくないですもんね。
残念ながら今回は縁がありませんでした。10/21
Posted by 隠居親父 hirosightjp at
09:55
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2017年10月19日
完成まであと一息・・・
トリガーガードの厚みがちょい足りないのと、前部の内側ラインがイマイチ感が。
鋭意修正加工中。
右側(表)・・・上段がVSR用トリガーガードの下辺の一部のラインを生かした場合になります。
シルバーの部分がVSR用トリガーガードを削り落とす部分になります。
左側(裏)・・・シルバーの部分がVSR用トリガーガードにパテ盛りする部分になります。
まずABS板の型板を両側面に接着固定する前に、VSR用トリガーガードの不要部分を削り落としておきます。
次に両側面にABS板の型板を接着固定します。
トリガーガードの外側ラインに沿って蓋をします。(蓋は内側が平滑なものでパテ硬化後に外せるもので)
内側からパテ盛り(充填)していきます。
マガジンキャッチの可動範囲はパテ盛りしないように。
★後続の改良したトリガーガードは簡単に付け替え可能なようにしています。
現行の1,2号機は交換予定です。
自作のフラッシュマウントベースもどき
ストックに穴を開けて固定するだけ~!
2号機用です。
Posted by 隠居親父 hirosightjp at
09:51
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