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Posted by ミリタリーブログ at

2017年08月28日

ストックのカラーリングについて

私が愛用している塗装スプレーは KRYLON(クライロン)のカモフラージュ用スプレーです。

右側のオリーブドラブ。
アメリカ軍で使用されている軍用車両や装備品,迷彩塗装等に使用されているペイントスプレー(ラッカー)です。
極めてマットな質感になる「ウルトラ・フラット」塗料です。


上段がVFC M40A3用の純正ストックで、下段がクラッシックアーミー製FN SPR A5M用ストックを塗装した状態。



チークピースの形状修正準備中。

もう1種類がBLP MOBILE PAINTSオリーブドラブ(OD)カモフラスプレー

米軍などでも使われているBLP社製軍用迷彩塗料。
元々戦車などの車両の補修用という事もあり艶消し系の塗料です。

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チークピースの塗装
メディコム スーパーラバースプレー スモーク(重ね塗りで黒/つや消し)

吹き付けるだけで弾力のある強靭なゴム皮膜を形成。仕上がりは美しいツヤ消し。
要自然乾燥のこと。  


Posted by 隠居親父 hirosightjp at 23:50Comments(0)

2017年08月28日

トリガーガード固定用ボルトの変更



ボルト付け替え前、純正ボルトです。

トリガーガード後方の固定用ボルト、+ねじにつきマルイVSR用の六角穴付きボルトに付け替えしました。
CA用の+ボルト、+溝部分が弱いです。

これはVSRのトリガーガード周り






  


Posted by 隠居親父 hirosightjp at 15:51Comments(0)

2017年08月28日

チークピース等のサイズ・・・ その2



上面前部のカット形状についてはまだ調整中。
チークピースの下辺のライン、もうちょい上かな?

チークピース全体を前方に向かって5mm移動させます。

   ↓

チークピースとバットプレートはインディのクリアーシール(つや消し)で塗装。
バットプレートベースもどき部分は油性マジックの黒で塗り。
バットプレートスペーサーもどき部分は元のストック地のまま。まだスペーサー区分けの筋彫り前です。
バットプレートベース、バットプレートスペーサーの境目は彫刻刀を使い境界部に筋彫りの上で墨入れし再現、見た目をそれらしく。



チークピースの形状修正準備中。
前後の溝間隔をもうちょい拡げた方がいいかも。




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参考データ・・・VFC M40A5用ストック・チークピース  ( )内数値はCA用チークピース
前後長 : 160mm (140mm)
前部高さ : 65mm (70mm)
後部高さ : 80mm (80mm)

チークピースアジャストスクリュー用の前後の溝間隔 : 18mm
チークピースアジャストスクリュー用の縦溝高さ : 40mm
チークピースアジャストスクリュー用の溝幅 : 7mm
チークピース下辺とチークピースアジャストスクリュー用の縦溝底との間隔 : 8mm
チークピース前辺から縦溝前部までの長さ : 60mm

チークピース上面前部開口部(中心線からは半分の数値になります)
前部 : 32mm (前辺から15mmまで)
後部 : 20mm
前辺からの深さ : 30mm

ついでに
バットプレート固定用ダミーネジの再現・・・M5六角穴付きボルトを上下2箇所に。
バットプレートに固定。


  


Posted by 隠居親父 hirosightjp at 15:44Comments(0)