2018年06月29日

トリガーガード部の修正加工

純正仕様のトリガーガードの形状とレシーバー前部の短縮、これを変えるだけでも極端に違ってきます。
トリガーガード部の修正加工

ASG McMillian Sportline M40A3
隠しねじ仕様から半沈頭ねじ仕様への改良
トリガーガード部の修正加工
トリガーガード部の修正加工
トリガーガード部の修正加工
セットするねじの長さを間違えてます。

ストックを左右分割して純正トリガーガードを取り出します。
トリガーガード部の修正加工
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スペーサー用の長さ1.5mmのジャンクパイプとM5×35mmの六角穴付きねじを準備。
純正トリガーガード後方にスペーサー用パイプを挿入し接着固定します。

沈頭ねじ仕様の場合はスペーサーをセットせずねじ頭を沈める深さ分だけ穴の入口を掘り下げます。

純正トリガーガード後方の筒の上方から出でいるねじ部分がレシーバー後方のねじ受け部にねじ込む長さになります。
トリガーガード部の修正加工
ねじを締め込んで固定するとこんな状態に。
トリガーガード部の修正加工
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純正トリガーガードでストックに固定接着(ストックの片側だけ)する部分は左右ストックで挟み込む後部側の部分のみ。
不要部分は切り離してからストックに固定接着を。
塔の部分とストック、金属パテ等でがっちりと固定します。

ストック下面、トリガーガードのガード基部となる部分は水平加工します。
加工前▼
トリガーガード部の修正加工
純正状態では妙な形状をしているのでこれを修正加工していきますがけっこう面倒です。
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ASG McMillian Sportline M40A3改 4号機
トリガーガード部の修正加工
トリガーガード部の修正加工
トリガーガード全体を塗装するためにマスキング処理を行います。
トリガーガード部の修正加工
ストック全体をマスキング。
トリガーガード部の修正加工
画像は2号機の時のです。
2号機のダミーロングマガジンを4号機のように脱着仕様に改良したいんですが、ストックにガチガチに固定してしまっているため、これを加工し直そうとすると大変な手間と時間がかかるので諦めました。

★塗装仕上げは後日晴天の日に。




Posted by 隠居親父 hirosightjp at 11:54│Comments(0)
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