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Posted by ミリタリーブログ at

2018年06月26日

ASG McMillian Sportline M40A3改 5号機 VSRプロスナ用トリガーユニット仕様


7月下旬にカスタムに着手予定。

ダミーマガジンは自作、高さはミドルサイズに。
脱着式、4号機用のロングマガジン、ショートマガジンとの組み合わせフリー仕様に。

フラッシュマウントベースもどきのセット位置は4号機と同じに。  


Posted by 隠居親父 hirosightjp at 20:19Comments(0)

2018年06月26日

ダミーマガジンの製作 その2

1.5mm厚のABS板を使っての単純な長方形の箱組みでも簡単なようで難しい・・・

【ダミーマガジン仕様】
ASG McMillian Sportline M40A3改 →ManeMillian Sportline M40A3 .338仕様 4号機

ABS製のショートマガジン

・・・・・
スチールプレス製のロングマガジン

・・・▲・・・

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ManeMillian Sportline M40A3 .338仕様 3号機


ManeMillian Sportline M40A3 .338仕様 2号機

  


Posted by 隠居親父 hirosightjp at 18:22Comments(0)

2018年06月26日

ASG McMillian Sportline M40A3 の改良ポイントまとめ

素がしょぼい製品でも手を加えることで化けさせることができる一例の紹介。
なんせ$80~!!
予備マガジン ¥1,500

実射性能は普通~にマルイVSR-10並み。
ストックもモナカ構造ですが強度的な不安はなし。

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Disassembly
https://www.youtube.com/watch?v=iXFXFBPai2w
Assembly
https://www.youtube.com/watch?v=gmEhoC_vO70

重量:2,280g
マガジンキャパ:27発
全長:1,135mm (付属のバットプレートスペーサー含まず)
インナーバレル長:475mm アルミ製
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ストックはモナカ構造・・・(画像のストックはサドルピース仕様化のために切り離しています。)



・・・・・・
レシーバーは強化樹脂成型 前部のサイズが???仕様
リアルっぽい仕様にするには


レシーバーの前後、不要部分をカットします。



・・・・・・
リコイルラグもどきの再現

6mm幅のマスキングテープを巻いて造ります。

・・・・・・
ストックの塗装(お好みのカラーで)

・・・・・・
★トリガーの先端部を5mmほどカットします。

・・・・・・
チークピーススクリューの付け替え
純正チークピーススクリューは円盤部が直径15mmと小径のためマルイM40A5用のチークピーススクリュー(直径18mm)をセットしたい場合はストック内側左右のスクリュー受けのナットがセットされている部分のバーツを取り外します。
さらにチークピースの内側中央に支柱板を追加で接着固定します。→ストック上面に支柱板を差し込む開口部を開ける必要があります。
けっこう面倒な細工加工が必要なためお勧めしかねます。

ストック左側から純正チークピーススクリューをセットすれば気になりません。
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【チャンバー部のカスタムチューン
・ホップチャンバーパッキンをVSR-10用に交換。
純正パッキンと回転止め用の突起部が逆のため、VSR-10用と組み替える場合は回転止め用の突起部を切り取ってください。

・チャンバー内の不要突起部の削り落とし
インナーバレルに2箇所、チャンバー内側の突起部が納まる溝がないタイプの真鍮バレルと組み替える場合はチャンバー内側の突起部を削り落とす必要があります。

VSR-10用ホップチャンバーパッキンと真鍮バレルの組み合わせの場合、チャンバー内にきっちきちに納まり固定されるので強いて回転止めの処置加工は必要ありません。
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トリガーチューン


2つのスプリングをテンションの弱いタイプと付け替えます。

【トリガーの位置を後退させいた場合】・・・構造上若干になりますが。

トリガーとシアーのかかり具合を見て、トリガー後方につっかえ板(ABS板)を左側トリガーボックス内側に接着固定します。
この時に右側トリガーボックス内側に余計な凸が出っぱっているのでつっかえ板(ABS板)にその部分を削って凹加工のこと。
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【初速チューン】
国内仕様ではノズル内に内径を絞った減速用スリーブが挿入固定されています。
オリジナル仕様では0.2gで420PS。
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【アップグレード用バーツ】
https://www.youtube.com/watch?v=_IqlM2Wcki0
国内では出回っていませ~ん。
インナーバレルは他機種用からの流用ができます。

ボルトシリンダーに関して、純正パーツのままで特段の支障等はなし。

互換性のあるパーツはピストンスプリングだけ。

コッキングを軽くするためと、さらに初速を抑えるためにVSR-10用等との細径のピストンスプリングとの交換もあり。

シリンダー後部、エンドボスとのガタつき発生予防のため、シリンダー後部内外に瞬間接着剤を流し込んで隙間を埋める処理をお勧めします。

  


Posted by 隠居親父 hirosightjp at 11:56Comments(0)

2018年06月26日

M40A5 & M40A3


一番手前がマルイM40A5改
それから4挺がASG McMillian Sportline M40A3改
その奥の2挺がマルイM40A5改  


Posted by 隠居親父 hirosightjp at 10:19Comments(0)

2018年06月26日

ストックの比較


上段がフォートレスト製McMillian A4 レプリカ(実物から型取りされた)ストック
下段がASG McMillian Sportline M40A3用ストック 部分改良後の状態で最終形ではありません。

ASG McMillian Sportline M40A3改 1号機

  


Posted by 隠居親父 hirosightjp at 05:33Comments(0)

2018年06月26日

ASG McMillian Sportline M40A3のトリガー 2


トリガーの幅がちょっぴりワイドな点は良。

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ASG McMillian Sportline M40A3改 5号機 VSRプロスナ用トリガーユニット仕様

純正のトリガーストップの形状変更・・・レジンで追加盛り整形してSportline M40A3のトリガーストップの形状(レシーバーに入り込む部分)とまったく同じに高さを調整。
シリンダーリリースレバーは高さは変更せず。


画像のトリガーユニットは Sportline M40A3用。
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Posted by 隠居親父 hirosightjp at 05:22Comments(0)