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Posted by ミリタリーブログ at

2018年06月18日

ASG ManeMillian Sportline M40A3改 4号機 その6


【ダミーマガジンセット用の開口部開削作業】
ダミーマガジンのサイズ、後ろ幅26mm、前幅22mm、前後長93mm。
○左右前後のラインを金ノコを使って切り込みを入れます。
○横のラインはストックを左右に分離後に金ノコを使って切り込みを入れるとストック下面の不要部分が切り離されます。

・・・・・・

ストックに本体を載せてトリガーユニットの位置を確認。
ダミーマガジンの高さは予定より高めに変更します。(2号機と3号機の中間の高さのマガジンに)
ダミーマガジン後部がトリガーユニットの下部前部に干渉しないよう部分的に切断整形します。

トリガーユニットの底面とストック下面の厚みが部分的にかなり薄くなるので金属パテにてストック内側底部分を補強。
トリガー基部の前部も一部削って整形します。

○ストックとレシーバー後部を連結固定するための六角穴付きねじを仮セットし、ピラーを製作します。
○ピラーは左ストック側に金属パテで固定。
・・・・・・
左右のストックを接合後に充填できる部分を除いて左右のストックの隙間に油粘土を充填していきます。

○ウェイト材を後方へ移設固定。(サドルピース支柱板挿し込み用フレームスペース確保のため)
○左側ストックの隙間埋めに使った油粘土約500g。
右側ストックも同様に油粘土を充填します。
サドルピース支柱板用のインナーフレーム埋め込みスペースを余裕をもたせて空けてそれ以外は油粘土を充填。
油粘土約500g×ストック左右+サドルピース充填150g=1,150g。

ストック下面のトリガーガード基部への金属パテによる補強はこれから。
○ストック前部下面のスイベルスタッドねじ込み固定のためストック内側の底を左ストックのみ金属パテで補強。

○レシーバー前部とストックを連結固定するための固定用ねじスペーサー(抜け止め構造)をストック側に接着固定。
マガジンキャッチブロックもストック側に接着固定。
・・・・・・
ストックを仮組み。

トリガーガード後部の固定用ねじ部からダミーマガジン挿入開口部の後ろ端までストック下面をフラットに整形加工します。


下段は2号機、4号機も2号機と同じ形状にします。

左右のストックを仮合わせ~!

サドルピースとストックとの接合部分もなんとかそれなりに。

トリガーの根元の前部角っこを削って目ただなくします。

トリガーの根元から後方に向け、トリガーユニット底面との隙間はあるのでトリガー根元前方のストック下面のラインとほほ水平になるようストック底面を削って整形を行います。

レシーバーとストックとの連結用固定ねじ、まだストック下面のねじ穴部分の加工をやっていないのでちょい長めの六角穴付きねじをセット中。
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○ストック側面にフラッシュマウントベースもどき(ハトメ)固定用の下穴を開け(前後2箇所)フラッシュマウントベースもどき(ハトメ)を接着固定。
○ストック前部下面のフラッシュマウントベースもどき(ハトメ)固定用の下穴を開けてフラッシュマウントベースもどき(ハトメ)を左側だけ接着固定。
○ストック後部下面のフラッシュマウントベースもどきの筒を埋め込み左ストック側だけ接着固定。

右側と左側で微妙にフラッシュマウントベースもどきの固定位置がズレてました。 


ストック前部下面のスイベルスタッドは左ストックに片側半分だけ接着固定+内側を金属パテにて補強固定。
片もちながら左右ストックを合体させバイポットを装着してもガタつき無し。
・・・・・・

ストック下面、トリガーの付け根前部からダミーマガジン挿入用開口部後ろ端までの間のフラット加工中。
ストック底面の厚み1mm。


トリガー付根の前部、削るのは黄色部分。

ストック下面、トリガーガードの基部が仕上がったらガードの新造。
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見本

  


Posted by 隠居親父 hirosightjp at 11:19Comments(0)