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Posted by ミリタリーブログ at

2018年06月16日

ASG ManeMillian Sportline M40A3改 4号機 その5


○ストックを左右分解しないでサドルピース部分を切り離し終了。
○サドルピース内側の不要なリブ等を削り落とし。
○サドルピース左右を接着し1ピース化。
○ストック内側に支柱板を作るためのインナー固定。(ストックとの接合部は金属パテにて頑丈に固定)
○インナーの両側面にABS板を接着固定。
(サドルピース固定用のスクリューが1個仕様)
○サドルピースの前後面、ABS板で蓋を固定し内部に油粘土を充填。(約150g)
○サドルピースの下面、ABS板で蓋を固定。




★大失敗こいてしまいました。
サドルピースの下面の横幅が左右1mmづつ狭いっ!
ストックに載せてみて初めて気づきました。
サドルピースの両側面に1mm厚のABS板を接着して横幅調整をするか、サドルピース下面のABS板の蓋中央に幅2mmのABS板を挿し込み接着して横幅を調整するかのいずれか。
たぶん後者の方法で解決すると思います。
・・・▼・・・
○サドルピースの下面の蓋の両側にそれぞれノコギリで切れ込みを入れ、その切れ込みに1mm×2枚のABS板を差し込んで接着固定。
1mm×1枚ではなく2枚というのはノコギリの厚み分を加味して。
なんとかストックとの接合面の調整ができました。

3号機より加工精度が増した感じ。

3号機、のちほどサドルピースとストックとの隙間が狭くなるように修正加工します。

修正完了~!
・・・・・・
ストック側埋め込み用の、サドルピース支柱板が納まるインナーフレームをABS板で製作。
ストック内にインナーフレームを所定の位置に納めようとするとストック内のウェイト材の前部が邪魔でセットできず。
ストック内のウェイト材は後退させる余地がないので取り外す予定。
~~~~~~~~~~~~~~~
マガジン挿入用開口部の開削。(画像は2号機)

ストック下面、トリガーガード基部の平面化加工。


~~~~~~~~~~~~~~~
ストックを左右に分離する。



画像は3号機のものです。
4号機では紙粘土ではなく油粘土を充填。
・・・・・
レシーバーとトリガーガード後方の固定用ねじ基部との間には二重構造のピラー仕様に。
外側のピラーは左側ストックに半分だけ金属パテにて固定し周りに油粘土を充填。
内側のピラーは真鍮製。
連結固定用のねじは六角穴付きねじで、沈頭仕様に。
・・・▼・・・
仕上がりイメージとしては

画像はマルイM40A5  


Posted by 隠居親父 hirosightjp at 16:54Comments(0)

2018年06月16日

比較資料


上段から
ASG ManeMillian Sportline M40A3改 3号機
ASG ManeMillian Sportline M40A3改 4号機
マルイM40A5改  


Posted by 隠居親父 hirosightjp at 16:00Comments(0)

2018年06月16日

ASG ManeMillian Sportline M40A3改 4号機 その4

ストックを左右に分解~


・・・・・・
・サドルピース部分の切り離し、サドルピース左右張り合わせ接着。
内側にストックに差し込む支柱板を接着固定後に前後、下面をABS板にて蓋固定。
純正ウエイト材を入れるかどうか検討中。サドルピース内部には油粘土を充填。

・ストック側のサドルピースが載っかる部分の前後、上面をABS板にて蓋固定。
上面にはサドルピースの支柱板を差し込むインナーフレームをストック左側のみ固定。

・サドルピース支柱板押さえ用のサドルピーススクリューの挿し込み穴を開削。
挿し込み穴のストック内側にはフランジナット(M5×12)を接着固定。
・・・・・・
・ストック下面、ダミーマガジンセット用の開口部開削。
・ストック下面、トリガーガード前部と後部の掘り込み整形加工。
上記作業後にストック内側から金属パテにて補強。
・・・・・・
・トリガーガード後部のレシーバーとの連結固定用ねじは純正の隠しねじ仕様からトリガーガード後部のねじ穴に沈頭仕様の六角穴付きねじ仕様に変更改良。
・新規にスペーサーカラー(真鍮製)を左側ストック内側に金属パテで固定。(スペーサーカラーの左半分)
・ストック内側下面、トリガーユニットに支障のない範囲を金属パテにて補強後にストック下面のトリガーガード基部の整形加工。
・・・・・・
・ストック両側面4箇所、ストック前部下面の1箇所、計5箇所にフラッシュマウントベースもどき(ハトメ)取り付け用下穴の開削。
・・・・・・
・ストック前部下面のスイベルスタッドねじ込み予定箇所はストック内側に補強板を積層接着固定。
・・・・・・
・ストック内側の隙間に油粘土を充填。1,000g超の予定。
・・・・・・
・左右ストックを接着し一体化。
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・後部下面のフラッシュマウントベースもどきの埋め込み加工整形。
・・・・・・
・スイベルスタッドねじ込み接着固定。
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・トリガーガードのガード部の整形加工。
製作方法は2号機と同じ。

・ダミーマガジンのストックへの接着固定。
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・ストック全体塗装。
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・トリガーガード、ダミーマガジン、スイベルスタッド、後部下面のフラッシュマウントベースもどきの塗装。
・・・・・・
・ストック両側面4箇所、ストック前部下面の1箇所、計5箇所に塗装済みのフラッシュマウントベースもどき(ハトメ)を接着固定。  


Posted by 隠居親父 hirosightjp at 01:27Comments(0)