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Posted by ミリタリーブログ at

2018年04月13日

DOBLE EAGLE M62(M40A3) 2号機 トリガーガード

純正トリガーガードの幅は15mm、幅はOKなんですがガード形状がダメダメ仕様。
ちなみにマルイM40A5用トリガーガードのガード幅は17mmです。
・・・・・

マルイM40A5用トリガーガードから型取り・・・ちょっと違和感があるのでガード形状でアレンジを。

★違和感の素は、ストック下面トリガーガード部のラインがマルイM40A5用ストックと比較すると同じではないことからきているものです。

今回、久しぶりに厚さ1.5mmのABS板で側面型板を製作します。
VSR用トリガーガードの幅12mm+1.5mm×両面=15mm
★さらに厚さ1.0mmの型板をプラスすればガード幅が17mmに。

他機種(CA FN SPR A5Mダミーマガジン仕様 )用の製作実例


ここずっと厚さ1.0mmのABS板で側面型板を固定接着していました。(加工が容易なんで、要するに手抜き)

・・・・・・・

このタイプのトリガーガードも気にいってるんですよね。

  


Posted by 隠居親父 hirosightjp at 21:58Comments(0)

2018年04月13日

DOBLE EAGLE M62(M40A3) 2号機 目障りなものは無くす

純正スリング取り付け金具、カチャカチャと煩いだけで目障り。
根元から切り取り、フラッシュマウントベースもどき取り付け用穴開け加工を。

ストック後部側面左右貫通

・・・▲・・・

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ストック前部側面左右貫通?

・・・▲・・・

・・・・・・・・・・・・・・・・・・
ストック下面


★ODスリングスイベル、垂直に脱着。
斜めに脱着しようとしても抜けない仕様。
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チークピースとチークピーススクリュー
マルイM40A5用と付け替え。

マルイM40A5用をセットする場合はチークピーススクリューねじ込み用穴の深さを増す加工を。

チークピースのみ付け替え


★右側にチークピーススクリューをセットしない場合は左側に純正チークピーススクリュー止め。

チークピース内側に低い突起部が成型してあるのでそれが邪魔でストック上面まで降りない。
降ろしたい場合はストック上面の一部を前述の突起部の深さ分だけ削って低くする加工が必要となる。

・・・・・・


アクセサリーマウントのセットは・・・残念ながらアウターバレルの外径がちょい太くてサイドにスペーサーを挟まないとセット不可!

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付属のバットプレートスペーサー2枚を追加した場合。  


Posted by 隠居親父 hirosightjp at 20:30Comments(0)

2018年04月13日

DOBLE EAGLE M62(M40A3) 2号機 もう一息・・・


レシーバー右側面開口部の後部側形状を変更加工検討中。

★スコープマウントベースの嵩上げ改良加工は上記のレシーバー加工後に。
マルイM40A5用を見本に・・・

・・・▲・・・


  


Posted by 隠居親父 hirosightjp at 19:04Comments(0)

2018年04月13日

DOBLE EAGLE M62(M40A3) 2号機 カスタム開始~!



マガジンをセットして脱着加減を確認。 良好~!

作業工程
レシーバーからスコープマウントベースとボルトシリンダー、トリガーユニットを取り外し、
・スコープマウントベース・・・用意していた側板(高さ7mm)の固定接着加工 ~作業中~

・ボルト・・・シリンダー内のパーツを取り外してシリンダー後部とエンドボス接合部(内外)に瞬間接着剤を垂らし込んで固定接着加工
・シリンダー・・・表面焼付け塗装加工

★残念ながらボルトシリンダー、VSR用との互換性なし!
シリンダー径がVSR用は僅かに大きくでレシーバーにセットできず。

・シリンダー・・・表面焼付け塗装加工


・レシーバー下面、シリンダーリリースレバーのセット位置がちょい後方になるためレシーバー側を削り加工


★純正トリガーユニットへの組み戻しが可能~!

・レシーバー・・・先端部及び後部端の短縮加工



カットした部分は処分せずに保管。
再加工して流用予定。
・・・・・


★シアーの位置と高さはVSR用と同じ。

・レシーバー下面にVSRプロスナ用トリガーユニット固定用ねじ穴加工(前後各1箇所) ~作業中~


・レシーバーにVSRプロスナ用トリガーユニット取り付け加工

・・・・・・・・
VSRプロスナ用トリガーユニット仕様の場合

まだストック下面のトリガーガード取り付け部やストック内側の加工が終わっていない仮セット状態です。

純正仕様の場合のトリガー位置と高さ

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・純正トリガーガード・・・ストックからの切り離し加工


・ストック上面、レシーバーがセットされる部分の両側面をそれぞれ約1mm削って拡げる加工。

★この加工をやっとかないと本体セット時にきつい!
成形不良で狭くなってます。

・ストック下面にVSR用トリガーガードセットのための開口部の開削加工
・同 ダミーマガジン挿入用開口部の開削加工
・同 VSR用改良したトリガーユニット組み付け接着固定加工
・同 ダミーマガジンセット固定加工

・レシーバーとアウターバレルを連結固定するパーツ'(内側になります)

真鍮製ナットは単純にはめ込んであるだけなので外れやすいため瞬着で固定する。
このナットはストックとの連結固定用ねじの受け。

・ストック右側面、前後のスリング取付金具外し加工
・フラッシュマウントベースもどき埋め込み用穴あけ加工

・ストック・・・OD色に塗装加工

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・・・・・・・
トリガーガード形状は思案中。

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★1号機の時は手探り状態だったのでかなり時間を要しましたが2号機は約5時間でここまで作業が進みました。
  


Posted by 隠居親父 hirosightjp at 11:25Comments(0)