スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上記事の更新がないブログに表示されます。
新しい記事を書くことで、こちらの広告の表示を消すことができます。  

Posted by ミリタリーブログ at

2018年02月19日

トリガーガード位置の比較

フォートレスト製ストックにサンプロM40A1を搭載仕様。

この状態でのマガジンセット位置に違和感があるのでマガジンを後方へ下げるためにトリガーガード前部位置も後退させます。



・・・・・・



・・・・・・

  


Posted by 隠居親父 hirosightjp at 19:47Comments(0)

2018年02月19日

サンプロM40A3用トリガーガード


この状態でのマガジンセット位置に違和感があるのでマガジンを後方へ下げるためにトリガーガード前部位置も後退させます。

サンプロM40A1のボルトスリーブの長さがちよぃ長過ぎ、かつ形状も。
加工修正のやりようが無い箇所です。
・・・▼・・・



元のトリガーガードを極力生かしたライン(ガード後ろ半分)で前半部の形状を変更。
トリガーの位置は構造上変えられないのが難点です。
前半部はシルバーの部分が削り落とす部分となります。

★ダミーマガジンはマルイM40A5用を無加工でセットします。

最終的な型紙のラインを確定後、厚さ2mmのABS板から両面分の型板を切り出します。
・・・・・・
型板を接着固定する部分、このストックのトリガーガードは根元部分が若干曲面部があるのでトリガーガード下部の幅と同じになるようにヤスリを使って削って整形します。

左右同じ位置に型板を接着固定します。
ここで削り落とす部分と新たに型板間を埋めないといけない部分が明確になります。
削るのが先か、埋めるのが先か・・・先に埋めます。
トリガーガード前部にマガジンキャッチバーを後でセットするのでその空間を考慮しながら埋めます。
あとはひたすら細部を確認しながら整形します。
整形完了後にサーフェーサー塗装を行い、本塗装を行って作業終了となります。

マガジンキャッチバー用のピン穴は後でドリルを使って開けます。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
手っ取り早くVSR用トリガーガードからガード部分を切り取って付け替えできればいいんですが、強度上の問題からベースとしているトリガーガードを芯材として活用するという方法をとっています。

ちなみにDOBLE EAGLE M62(M40A3) 1号機用のトリガーガードについてはガードの根元部分はストック内側からの補強とストックとの一体加工整形で一応強度は確保できていると思っています。

・・・▲・・・

  


Posted by 隠居親父 hirosightjp at 16:02Comments(0)

2018年02月19日

トリガーガード資料


・・・・





・・・・

・・・・
  


Posted by 隠居親父 hirosightjp at 07:32Comments(0)

2018年02月19日