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Posted by ミリタリーブログ at

2018年01月18日

ストック強化を兼ねたベンディング作業~

開始前の状態



まず手を付けるのは・・・今回は金属パテは使わずに紙粘土を充填しまくります。(一部のみ金属パテ使用)
使用する紙粘土300g/袋がおおよそ2袋で600g。

・ボルトハンドル用の切り欠き部から後方・・・両側面共に紙粘土を充填します。
・内底面はトリガーがー通る開口部以外は、組み込むトリガーボックスの底面に当たるか当たらないかまで、ここは金属パテを充填します。
・ボルトハンドル用の切り欠き部から前方・・・両側面に紙粘土を充填します。

★ストックがきしむ箇所・・・マガジン挿入開口部の両側面
・マガジンの脱着に支障のない部分は周囲すべて紙粘土を充填します。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
ストックに本体をセットしてどこも支障がないかを確認します。
支障箇所を見つけた場合は都度手直しをやっておきます。

セット可能確認できたら充填した紙粘土の表面にエポキシ接着剤を塗って覆いつくします。スプレー式だと超簡単。
最後にストック表面と併せてエポキシ接着スプレーによる最終仕上げ塗装を行います。

左側はフォートレスト製

  


Posted by 隠居親父 hirosightjp at 23:29Comments(0)

2018年01月18日

スクラッチモデルを作ってるみたいな感じが・・・




トリガーガード部分、ガンダムブラックでとりあえず着色。
後日再塗装。

★トリガーの高さというか先っぽ、ちょい短く加工した方がバランス的にはいいかも。

ダミーマガジン仕様にしようと画策してたら、運悪くダミーマガジンを差し込む部分に・・・トリガーユニットがモロに障害物として、さらに左右のストック連結補強リブが2箇所も。
これではさすがにダミーマガジン仕様は無理と判断。


・・・・・▲・・・・・・・▲・・・・・
スタート状態



あっ、思い出したっ!
トリガーガード内に出ている純正トリガーの幅、若干狭めないといけません。
これは個人的な嗜好の問題。  


Posted by 隠居親父 hirosightjp at 20:09Comments(0)

2018年01月18日

M40A3 ?


★スリングスタッドの取り付け
モナカ構造のストック、そして中央分割ライン上への取り付け固定となるため、ストック内側に金属パテを充填してストック下面との合体強化を終えた後でスリングスタッドをストック下面にねじ込んで固定しています。

ストックの肉厚・強度が確保できないとスリングスタッドが取り付け固定できません。

・・・▲・・・

加工箇所まとめ
・レシーバー
・アウターバレル後部にリコイルラグもどき追加
・ストック表面
・トリガーガード (まだガード前部周りを新規製作中)
・不要パーツの取り外し、取り付けベース部分の除去

・チークピーススクリューは暫定的に他メーカーの同タイプストックから転用しています。

これからストックに追加セットするパーツ
・スリングスタッド 
・フラッシュマウントベース埋め込み 片面2箇所(両面で4箇所)、下面2箇所

・・・▲・・・

  


Posted by 隠居親父 hirosightjp at 16:01Comments(0)

2018年01月18日

DE M40A3


この撮影後にトリガーガードーはバッサリと切除!
形としては単純にVSR用トリガーガードと同じで、付け替えることにしました。

レシーバーは長過ぎて、トリガーガードーは糞みたいに幅だけは広くて小型、加工修正しないと庭へ放り投げそうな・・・

・・・・▲・・・・
チークピーススクリューを付け替えてみました。

  


Posted by 隠居親父 hirosightjp at 12:53Comments(0)