隠居親父の道楽

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マルイM40A5用のレシーバーとスコープマウントベース、VSRプロスナ用アウターバレル、VSRプロスナ用トリガーユニット・・・の組み合わせ仕様。
VSR用レシーバーにマルイM40A5用スコープマウントベースを無加工で載せようとするとレシーバー側の大掛かりな開削作業が必要になります。

このM40A5用レシーバーとスコープマウントベースの組み合わせは実銃でも機種が限定されているのが実情です。
M40A3、M40A5  

上段のストック、アレンジしたトリガーガード形状。
サンプロM40A1用トリガーユニットはVSRプロスナ用トリガーユニットのようにトリガー位置を後方側へ移動調整できない構造のためガード後方の形状をどうするか検討中。


トリガーを引ききった時のガードとの隙間、2mmほど。

どこまで再現できるか・・・



下段のストック、VSR用トリガーガードの形そのまんまをコピーした形状。
側面の黄色いマスキングテープ部分がマガジンの長さで、縦のテープがマガジンの前縁のライン。
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マガジンはマルイM40A5用をセットする前提です。  

1本目は一部省略したので2本目からは↑で。

  

フォートレス製のサンプロM40XB用、M40A3タイプストックの初期型です。
初期型にはQDスイベルアダプターが最初からセットされていました。

★実物のマクラミンストックから型取りされているというクローンストックです、ちなみに。

その後に発売されたQDスイベルアダプターなし、その次のロットからはQDスイベルアダプターがまたセットされています。
サンプロM40XBはこのストック2本を入手する前に大阪の知人に譲った後で、仕方なくサンプロM40A1を組み込んだという訳で。

M14のマガジンがセットできるようになっています。が・・・・・


セット位置が前過ぎで・・・

本来の位置は


ＴＡＣＴＩＣＡＬ ＯＰＥＲＡＴＩＯＮＳ タンゴ51

このタイプのフォートレス製のサンプロM40XB用も持っていますが未だに手つかず状態。

★今回、ちょうどいい機会なんでストック2本ともトリガーガードの形状を変えます。  

DOUBLE EAGLE M62 M40A3
https://www.youtube.com/watch?v=zXorcD_PlAw
https://www.youtube.com/watch?v=iLyw5Csh2as&t=57s
https://www.youtube.com/watch?v=qve6MNpiojE
ストックをはじめ全体がやぼった過ぎぃ~!

★手元に、マルイ、VFC、フォートレス製等のA4タイプストックを持ってるのでそれらと比べると・・・いじる意欲、吹っ飛びました。  

スコープマウントベースの嵩上げ加工や、ダミーマガジン装着用のストック下面への開削作業と比べると。

VSR用レシーバー、上段は先端部Rカット済みでM40A1用に開口部加工準備中のもの。
その下はまだ先端部Rカット前のレシーバーです。
最下段のトリガーガード、ガード後部の形状を修正中。  

右側に前後逆にして載っけているのがVSR用トリガーガード。
VSR用トリガーガードは現在1mm厚のABS板を片側だけに仮付けしている状態で、トリガーガード前部の切断加工前。

ストックからトリガーガードを切り離して、加工改良したVSR用トリガーガードをストックに接着固定した方が手っとり早そうです。

民間ベースのM40A3



サンプロM40A3

  

マクミランA4ストック


  

6,540  

GA Precision Crusader
https://www.youtube.com/watch?time_continue=1&v=XeqMiIEiIug




クラッシックアーミー製FN SPR A5M


改良箇所
・アウターバレルをVSRプロスナ用に付け替え
・アンダーマウントレール除去
・トリガーガード付け替え、ダミーマガジン装着
・チークピース除去、チークピーススクリュー穴埋め
・レシーバー先端R部除去、ボルトリリースボタン追加
・リコイルラグもどき追加
・ボルトハンドル交換