隠居親父の道楽

上記の広告は1ヶ月以上記事の更新がないブログに表示されます。
新しい記事を書くことで、こちらの広告の表示を消すことができます。  

中華コピー(Well MB07)のストックを確保~!

ストック先端下面のアンダーレールとマガジンキャッチボタンのみ付属。
と、VSRの純正マガジンが1本。

今回入手したストックはVSR-10X用として
・改良型トリガーガード
・ダミーマガジン仕様(マルイM40A5用)
・レシーバー&スコープマウントベースはマルイM40A5用
・アウターバレル、トリガーユニットはVSRプロスナ用
・アンダーレールは使わないので外します。
・不足パーツは予備があるので取り付け。

当方のVSR-10Xシリーズ?はどれも組み替えできる統一仕様にしています。

下段の銃のレシーバー&スコープマウントベースがマルイM40A5用になった仕様を製作。
ストックのカラーリングは検討中。

★VSR用ストックを元に、基本は、ほとんど形状を変えずに済ませられる実銃にあるタイプを・・・となると中々「これや!」と気に入った形状のストックのモデルがない。

来月確保予定のRSBOX レミントンM40A3 M62に、・・・▲・・・のストック以外のパーツを丸ごと移植する予定です。

ストックは形状を・・・変えます!!
RSBOX レミントンM40A3 M62用のパーツでVSR用と互換性が無いパーツは不要~!  

ARES M40A5エア

S&T M40A5 エア

VFCのM40A5ガス

マルイM40A5エア

USMC M40A5


  

実はKJWのM700テイクダウン用チャンバー後部をちょこっと改良して組み込んでいるのでボルト先端部からノズルが見えません。
ノズル先端部はボルトの先端と同じ位置に。
ホップ調整はチャンバー後部からL状の六角レンチを前方に向かって差し込んで回して。  

自作のロングマウントベース、固定用ねじの交換(4本)だけで共用できます、はい。


セパレートマウントベースも共用できます。

タナカのガス仕様は無粋なスコープマウントベース前部のホップ調整ダイアルをイモねじ調整仕様に改良してます。  

あとは塗装だけ~!
一部控え目な再現で済ませた部分がありますが・・・ご容赦を。

★トリガーガードはVSR用を改造したやつを代わりに埋め込み固定にした方が手っ取り早いかも。
ダミーマガジンもマルイM40A5用に付け替えします。(マガジンの中身を抜いて)


上段がVFC製M40A3、下段がARES製M40A3です。


  

1mm厚のABS板から切り出す形状チェックのためにマスキングテープを利用して完成形をイメージ確認します。
確認後に切り出し作業開始~!

★ダミーマガジンのセット位置をもうちょい後方に移動(約7mm)する必要あり。
トリガーガードの全長が間延びしているような、とこのストックを手に入れた時からなんとなく違和感を感じていたので。

気づいたのが、レシーバー開口部前端のラインとダミーマガジンの前面の端の垂線の差!


ちょうどいい機会なんで、併せてガード全体の形状修正を行います。


ちなみにこのサンプロM40A3用のトリガーは水平引き仕様。一応PDI製です。
・・・▲・・・

前部の脚部分の位置がちょい後方よりだったので修正の要あり。
ということで側板方式で加工修正します。
・・・▲・・・

  

レシーバー先端のR部分切り落とし仕様を独自規格化して随時交換していきます。
当初は試行錯誤だったため切り落とし長が一定化できずにいましたが、R部カットも慣れたので。