隠居親父の道楽

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トリガーガードの形状変更加工に熱中し過ぎて、組み込む素のストックを持ってませんでした。
迂闊だった。

★中古のVSR-10用ストック、不要な方は譲ってくださ~い!  

・・・カスタムした当時(たぶん5年~10年くらい前)は後日トリガーガードの形状変更カスタムをするという発想がわかなかったのでストックに接着固定してしまってました。

ここ最近になってカスタムしたのは
・レシーバー先端部のR部分を切り落としてリコイルラグもどきを追加加工
・スコープマウントベースを嵩上げロング加工  

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VSR用トリガーガードをこの形状のトリガーガードに造り変え中
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上段のトリガーガード、ガード後方の角度が浅過ぎました。
2段目の型に修正して再製作を。

トリガー後方のガードとの距離、トリガー先端とガードの底との距離・・・実銃用の画像データを見て研究中です。
  

このストックはトリガーガードを接着固定しているので残念ながらトリガーガードの付け替えはできません。
ストック内側、ベディングでパテを充填してあるので。


ブルバレル仕様



  

後部の内角R加工がまだでした。
固定用のねじの長さが足りず、運よくネジBOXの中にちょうどいい長さのネジがあったのでそいつで4箇所固定。
嵩上げしたスコープマウンベースの内側に金属パテを充填して整形後に塗装して完成です。　ワンオフ!!
・・・▲・・・
付け替え前はこのタイプをセット。

  

VSRストック用トリガーガード
・1挺分は出来上がり
・あと3挺分は型紙作成中
・1挺分はノーマルのまま

タナカM40A3用
・1挺分型紙作成中
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VSR用レシーバー先端R部分カット仕様
・2本分は出来上がり
・もう1本分は到着待ち
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スコープマウントベース
・1本分到着待ち、到着次第ロング、嵩上げ加工・・・サンプロM40A3&タナカM40A3兼用用
・マルイ純正ベース用は嵩上げ加工完了。
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マルイM40A5レシーバー&スコープマウントベースにVSR用トリガーユニット取り付け加工
・レシーバー&スコープマウントベース到着待ち  

VSR用のチャンバーブロックとアウターバレル、そしてチャンバーとのねじ穴のズレがあるので、チャンバーブロックを基点としてアウターバレル、そしてチャンバーのねじ穴位置をちょい移動加工する必要が。
チャンバーブロック後部の両足部分をチャンバーの凹にはまり込むように削って修正加工。
チャンバーブロック後部のチャンバーとの固定用ネジ穴の位置と合うようにチャンバー下面にねじ穴加工をプラス。
チャンバー下面のホップ調整用エレベーターを押すネジを組み込むためにチャンバーブロックに新しくネジ穴を開ける。

VSRの正規のチャンバーブロック固定位置


  

VSR用の純正スコープマウントベースを試しに仮載。

VSR用の純正スコープマウントベース、レシーバーとの連結固定用ネジの位置は4箇所ばっちり合うものの、全長が前方に1mm短い!
これはレシーバー後部の構造の違いによるものです。

開口部の後部側、レシーバー上面とスコープマウントベースの間に隙間が見えますが、この隙間分だけ開口部の前部側よりも側板を高くする必要があります。
実際に改良加工は・・・しません。
VSR用の純正スコープマウントベースはピカティニー仕様じゃないのが使いたくない理由。

★ノーベルアームズ・VSR-10用マウント（ピカティニー仕様）を改良加工します。