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Posted by ミリタリーブログ at

2017年12月09日

サンプロM40A3~! その4


VSR-10X用のロングスコープマウントベース仮載。

ノーベルアームズ・VSR-10用マウント(ピカティニー仕様)

全長:137mm

実銃用

全長:6.268インチ=159.2072mm
全高(後部):0.45インチ=11.43mm
全高(前部):0.375インチ=9.525mm
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
159mm-137mm=22mm
手元に24mm長のベースの切れっぱし(一応ピカティニー仕様?)があるのでそれを繋いで1本に!
137mm+24mm=161mm

側板の高さは・・・・?


VSR用レシーバーと違ってサンプロM40A3のレシーバーは後部がちょい低くなっているのでそれを計算して。
中央のラインはそれなりにアレンジを。

VSR用スコープマウントベースの4箇所のねじ穴の位置、タナカとサンプロのレシーバーのねじ穴の位置とまったく同じ位置にあります。
(タナカはガス仕様のみ最前部の穴はホップ調整用ダイアルがセットしてある関係で、それ以外の3箇所)
ただし、タナカとサンプロのレシーバーは開口部から後ろ側上面が水平になっているため、それらにVSR用を載せる場合はスペーサーが必要になります。


これはVSR用を載せています。(ベースの後部、内側にスペーサーをはさんでいます。)

スペーサーを外してVSR用のレシーバーに付け替え。


  


Posted by 隠居親父 hirosightjp at 23:59Comments(0)

2017年12月09日

載せ換え~!


トリガーユニットはVSR用、レシーバーはM40A5用~!  あえてこの組み合わせで。
チャンバー部を含むアウターバレルはVSRプロスナ用。 
・・・・↓・・・

暫定的に同じ仕様にしてしまいましょう。


暫定的に、というのはVSR用のストックにも簡単に組み替えられるということです、はい。

ロングマガジン仕様用のマガジン、何用を使うか検討中。
マガジン後部面の一部加工や、マガジン上部の水平カット加工を要するのでポン付けとはいかないんです、これが。
さらにストック下面に開けるマガジン挿入用の開口部の寸法がマルイM40A5用マガジンと同じではありません。

VSR用ストック仕様でモデリングしたいのがこれ!


トリガーガードの形状が・・・


上段がマルイM40A5用、下段がVFC M40A5用


で実銃用が


型紙通りにABS板から切り抜く時にガードの厚みが小さいほどカットが難しいんですよ、まじで。

★これからまた造るトリガーガード、マルイM40A5用を部分的にちょいアレンジして造ってみます。
具体的にはガード後部の角度をちょいとばかり立てる、厚みを小さくする、ガードの高さをちょい低くするの3ポイントで。



  


Posted by 隠居親父 hirosightjp at 20:42Comments(0)

2017年12月09日

製作用資料





  


Posted by 隠居親父 hirosightjp at 19:18Comments(0)

2017年12月09日

マルイL96用のチャンバー、VSR用のバレルに組み込め・・ その2




VSR用のチャンバーブロックをどう組み付けようか思案中。

ホップ調整はストック下面から縦軸を回すことで。
縦軸の上部はチャンバーの前のほうに位置するエレベー用パーツの底を押し上げて・・・


縦軸はチャンバーブロックを貫通させる・・・と。
ホップ調整用のねじは↓の前方に。
ストックとチャンバーブロックを連結固定するねじ部には干渉しない位置で。

  


Posted by 隠居親父 hirosightjp at 16:56Comments(0)

2017年12月09日

サンプロM40A3~! その3


VSR-10X用のロングスコープマウントベースを仮載してみました。

サンプロM40シリーズのレシーバー、レシーバー上面が中央開口部より後方はフラットな形状につき、VSR-10X用のオリジナルスコープマウントベースそのままではベースが後方下がり(約1mm)になるのでサンプロM40A3専用で新規にロングスコープマウントベースを造らないといけません。



両側板の高さを開口部の前後で変えて解決します。

前後の高さの違いはこんな感じです。


ちなみに、マルイM40A5用のスコープマウントベースをサンプロM40A3のレシーバーに載せようとすると・・・




素人では専門的な工作加工は逆立ちしても無理なんでパス!

マルイM40A5用レシーバーの上面

  


Posted by 隠居親父 hirosightjp at 15:18Comments(0)

2017年12月09日

スコープマウントベース側を改良 修正の修正やって完成~!


両側板の高さを7mmから6mmに1mm低くしました。

★トリガーユニットもGスペック用からプロスナ用に付け替え~!
Gスペック用のトリガーだとトリガーの先端部がトリガーガードの後ろ角につっかえてしまうえに、トリガーユニットにトリガーがきちっと固定できないという物理的な欠点があるため。

トリガーガードの後方側、もう少し起こして立てた方がいいような。
ちなみにこのVSR-10X↓のトリガーガードと同じ角度です。


・・・▲・・・


両側板の高さが同じになるようにスコープマウントベースに接着固定。
同じ高さになっていないとレシーバーに固定した時にスコープマウントベースが傾きます。
  


Posted by 隠居親父 hirosightjp at 13:09Comments(0)