隠居親父の道楽

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ベースとなるトリガーガードが亜鉛合金製の成型品なんで削り落とすのが大変です。
なお型紙はVFCのM40A5用から同寸で型取りを行っていますが、ガードの前部のみ独自のアレンジを加えてます。
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ストックは単品販売されていた海外製品でタナカ/KJW等のガス仕様のM700等を組み込むタイプのものですが、ご覧の通りトリガーガード上部の一部がストック下面よりちょびっとばかり飛び出している状態になります。
今回のトリガーガード加工に併せ、ストックから出ている部分の修正加工も行う予定。
ストック下面にパテ盛りを行ってトリガーガードがストック下面と面イチになるように。  

どっちのタイプも、どうしてももとのマガジンキャッチボタンは隠しきれませんね。
ガード前面のダミーのマガジンキャッチをライブ仕様にすればもとのマガジンキャッチボタンは外せますが・・・
重量のあるロングマガジンを支えないといけないので材質が問題。  

最終の型紙デザイン、確定~!
元のガード、削り込む部分なしでいけます。

さてと、2mm厚のABS板からの切り出し2枚、何日位かかるんやろか。
予定では2週間前後かな。　ALL曲線、難しいんですね、これが。

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ガード前部の下角ラインをもうちょい・・・



そうそう、セットするマガジンは20連ロングマガジンのみ。

現在



  

Remington (SA) 700 Detachable Mag Bottom Metal - Flush Mount M5 Style

純正マガジンキャッチ機構はそのまんま残しておいてガード前方内側上部のボタン部分を押せるようにしておいて側面形状をABS板にて変えます。

ガード前部のラインを微調整中。(試作型紙はラインがちょいと不自然です)
元のマガジンリリースボタンが隠れるようなラインへ。

追加側板はガード全体方式で(VSRに加工した同じ方法で)ガードの幅を確保。

こっちのタイプも検討中。
ACCURATE MAG