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Posted by ミリタリーブログ at

2017年11月02日

レシーバー先端部から3mm


・・・の位置で切断すると載せてあるスコープマウントベースの先端部と断面が一致します。
この3mmの位置というのが非常に微妙過ぎ切断ミスのリスクが高過ぎて・・・
要するに先端のR部分をカットするということです。
まぁ、慎重に切断すればいけると思います。

私の場合、リコイルラグもどき用に使うマスキングテープの幅が5mmタイプだったのでその長さに合わせてレシーバー先端部をカットしたんですが、後になって3mmで切断しとけば良かったと少々後悔を。
5mm切断だとこうなります。

VSR用のスコープマウントベースの先端部が2mmばかしオーバーハング状態に。

先日もレポートしましたが、先端部をカットしたレシーバーにアウターバレルをねじ込むとバレル後部のねじ溝部分が露出する部分が出ます。
このねじ溝部分を瞬着等で綺麗に埋めておくとリコイルラグもどき再現用のマスキングテープを巻いた時に綺麗な円筒ラインが出せます。
私の場合、ねじ溝埋め作業を省略したのでリコイルラグもどきの最前部がちょこっと膨らみ気味になっています。

段差ができた原因は・・・完全にねじ溝の部分だけなら膨らみは発生しないんですが、その前側のねじ溝がない部分とまたぐのでそこが!

注意して見ないと判らない程度ですけどね。

リコイルラグもどき再現用のマスキングテープを巻いたら必ず瞬着使って硬化させると耐久性が確保できます。
この時、レシーバーとアウターバレルは必ず分離した状態で行ってください。
最後に塗装して仕上げ。  


Posted by 隠居親父 hirosightjp at 23:27Comments(0)

2017年11月02日

トリガーガード再製作


型取りするのはVFC M40A5用のトリガーガードから。
全部ではなく、ガード前部の基部まで、それから前側はマルイのM40A5用から。
ストック下面の平面ラインから下側を。

今度は1mm厚のABS板が用意できているので型抜き(切り取り)作業も早いでしょう。
片側は2枚接着して厚さ2mmに。1挺分、両側合計で4枚。
真ん中にVSR用のトリガーガードをサンドイッチにして、削ったり盛ったりして形を整えます。

今度は徹底的にこだわって再現したいと思います。  


Posted by 隠居親父 hirosightjp at 21:16Comments(0)

2017年11月02日

リコイルラグの再現度比較


  


Posted by 隠居親父 hirosightjp at 20:28Comments(0)

2017年11月02日

スコープマウントベースの嵩上げ


手前2号機、スコープマウントベースの嵩上げを検討中。
固定用のねじを長いタイプに換え、レシーバーとスコープマウントベースの間に金属パテ等を詰めて・・・
あと2mm程度かな。 レシーバー開口部上の前後の内角のR整形も忘れずに。

実銃



実銃のレシーバー、スコープマウントベースの後方側の方が厚みがあるのはレシーバー上面が水平に加工されているためです。

  


Posted by 隠居親父 hirosightjp at 18:55Comments(0)

2017年11月02日

順次レシーバー改良中~ その2

予備のレシーバーも先端部をカットして・・・
下地処理、塗装前。

改良レシーバー仕様


黄色部分がリコイルラグもどき部分。

純正レシーバー仕様


  


Posted by 隠居親父 hirosightjp at 18:26Comments(0)

2017年11月02日

順次レシーバー改良中~







★専用塗装スプレーが到着次第塗装しま~す。

マルイのVSR用レシーバー先端部の5mmカット、慎重にやってだいたい30分ほどで綺麗に切断できています。
CA製FN SPR A5M用レシーバーは亜鉛合金製ながらマルイ製のレシーバーより重くて硬いので切断に手こずります。
危うく1本切り損ねそうになりました。斜めに・・・途中で気づき強引に修正しました。
リコイルラグもどきでなんとか調整できる程度で結果オーライ。

スコープマウントベース違い


このタイプのレシーバーは来月作る3号機(VSR-10X GA Precision Crusaderモデル)用を仮載しています。

VSR用のレシーバーにマルイM40A5用のスコープマウントベースを載せようとすると、画像で一目瞭然なんですが開口部の前後の加工が必要になります。


  


Posted by 隠居親父 hirosightjp at 13:44Comments(0)

2017年11月02日

1号機と2号機の比較


奥がマルイM40A5レシーバー仕様で、手前がマルイVSR用レシーバー改仕様です。

VSR10X- Remington 700 Customモデル 1号機
after

・・・・▲・・・・・
befor

  


Posted by 隠居親父 hirosightjp at 12:26Comments(0)

2017年11月02日

レシーバー前部の改良



スコープマウントベース、後ろ端切り過ぎました。(泣
前部の下側面のR加工はこれから。
VSR用レシーバー先端部のR部分の代わりにリコイルラグもどきを再現~!
レシーバーとの段差は1mmあるかないか。

これがレシーバー前部の加工前

  


Posted by 隠居親父 hirosightjp at 11:28Comments(0)