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Posted by ミリタリーブログ at

2017年08月20日

クラッシックアーミー製のFN SPR A5M チューニング&カスタム 総合編


チューニング
・マルイ VSR-10 プロスナイパーVer 用レシーバーリング 前後・・・これに可能な限り早期に交換する。 (このリングは定期的に交換すべし!)
・ホップチャンバーパッキンをマルイVSR用に交換する。
・インナーバレル内を磨くか、430m長の真鍮製バレルに交換する。純正バレルはアルミ製。

・純正シリンダーの表面を磨く。
・シリンダーエンドボスのガタつき対策として、シリンダーとの隙間に瞬間接着剤を流し込んで固定してしまう。

・レシーバーに固定されているトリガーユニットの前後のネジが固過ぎて緩まない時はネジ部分を火あぶりにして緩み止め剤を溶かしてからネジを外す。
・トリガーユニット内のパーツ類のバリを落とす。

カスタム
・シリンダー及びシリンダー内のパーツ、シリンダーヘッド、ピストンスプリングの交換。
・トリガーユニット内のパーツの交換(シアA、シアB、シリンダーストップ、バネ・・・)
・ボルトハンドルをVSRプロスナ用と交換。
・アウターバレルをVSRプロスナ用と交換。
・スコープマウントベースをVSRプロスナ用と交換。
・ストック前方下部のマウントベースと、スリンク゛スイベルを外す。 ハリス等のバイポットがセットできるようになる。
(マウントベース固定用のストック内側のナットはストックに接着しておく。)

純正アウターバレルと同じ外径と長さでVSR用にPDIからブルバレルのライトタイプが製品化されていますが、6,542。(キャップレス)
内径27mm(G-SPEC同径)の肉厚1.75mm、ジュラルミン製総削りだし。


★基本的にマルイVSRプロスナVer.シリーズのチューニングやカスタム内容と同じです。
VSRシリーズのボルトシリンダー、何れも無加工でセットできますが、法定制限速度内になるよう必ず相応の対応を行ってください。  


Posted by 隠居親父 hirosightjp at 14:33Comments(0)